
6月27日(土)に放送される土曜プレミアム『世にも奇妙な物語 ’26夏の特別編』(フジテレビ系 午後9時~11時10分)のエピソードの1つ『実家じまい』で、趣里が『世にも』初主演を務めることが決定した。
おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズ『世にも奇妙な物語』。1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編という形で年に2度放送を続け、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と豪華俳優を掛け合わせることによってその名の通り“奇妙な”物語の世界観を作り出してきた。今回は、珠玉の“奇妙な”新作短編4本を放送する。
1作目の上川隆也主演『遺体は一体……』に続く2作目は、趣里主演の『実家じまい』。会社員の夏目沙耶(趣里)が、唯一の家族だった母の葬儀を終え、古い団地にある実家を片付けに来るところから物語が始まる。実家を片付けて母の手作りの品々も処分したが、家に戻ると全てが戻されていて…。沙耶の母・恵美子を佐伯日菜子、沙耶の実家の団地の住人・松野を伊勢志摩が演じる。
趣里 コメント
◆『世にも奇妙な物語』に出演が決まった時の感想をお聞かせください。
“あの”世にも奇妙な物語!?と思いました。エンターテイメントとしてとても好きで幼い頃から見ていたので、『世にも奇妙な物語』の中に入って作品をつくることができるのだと思うとすごくうれしかったです。(出演する作品に)どんな奇妙さがあるのだろうとワクワクしました。
◆『実家じまい』の台本を読まれての感想をお聞かせください。
ホラーだ…と思いました。怖いけれど親子の話でもあるので、状況は違ったとしても誰にでも起こり得る話ですし、身近に感じられる物語でした。人間の怖さにゾクッとしました。
◆主人公・沙耶を演じられて、撮影はいかがでしたか?
沙耶は一見落ち着いた冷静な人物のようでありますが、逃げたいけど逃げ切れない想いや、どこかに母親に対する愛を捨てきれない気持ちを抱えています。精神的に追い込まれるようなものも感じつつとても濃密な撮影でした。
◆視聴者への見どころやメッセージをお願いします。
“実家じまい”と親子の関係を描いているので、誰でも身近に感じるお話だと思いますし、人には言えない内側からじわじわくる怖さや、違和感みたいなものを感じながら見てもらえたらと思います。いろんな伏線がちりばめられているので、それを追いながらぜひ楽しんでもらえたらうれしいです。
演出:松木創 コメント
脚本の吉井(三奈子)さんとは『墓友』以来。今作も、日常をじわじわと蝕む怖さに満ちていて、プロットの段階からニヤニヤが止まらなかったのですが、撮影が始まると、止まらないでは済まなくなりました。趣里さんの、迫力と緊張感がみなぎる芝居により、脚本の魅力が何倍にも増幅されたので、興奮しっ放しだったんです。さらに、伝説的ホラークイーン佐伯日菜子さんの参戦もかない、ホラー味あふれる怪演にしびれました。そんな最強の布陣のおかげで、極私的には、久々に満足のいくレベルの、ぞっとする映像が撮れたのではないかと思っています。ぞっとしたい方、お待ちしております。
番組情報
土曜プレミアム『世にも奇妙な物語 ’26夏の特別編』
フジテレビ系
2026年6月27日(土)午後9時~11時10分
ストーリーテラー:タモリ
<スタッフ>
音楽:蓜島邦明
プロデュース:狩野雄太(フジテレビ)、江花松樹(フジテレビ)、村木美砂、髙丸雅隆
『実家じまい』
<キャスト>
趣里、佐伯日菜子、伊勢志摩 ほか
<スタッフ>
脚本:吉井三奈子
演出:松木創
制作:フジテレビ
制作著作:共同テレビ










