
月10ドラマ『銀河の一票』(カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜 午後10時)で、都知事を目指す政治素人のスナックママ・月岡あかり役を演じる野呂佳代のコメントが到着した。
本作は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、全てを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井(しせい)に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。
6月15日に放送された第9話では、告示日前夜、プレッシャーが押し寄せうまく声を出せないあかりに対し、レジェンド声優・光留(日髙のり子)が“心に届く声”をアドバイス。涙ながらに演説を披露したあかりに、茉莉ら仲間たちからは温かい拍手が送られ、その翌日、“通り魔に襲われた事件現場”で、無事に“第一声”の日を迎えた。
そして、6月22日放送の第10話から、物語はいよいよ最終章へ。選挙戦がついに幕を開け、あかり陣営は光留がウグイス嬢を務める選挙カーで注目を浴びる。一方、流星(松下洸平)陣営は支持団体に向けた個人演説会で組織票固めに徹する、対照的な戦いを繰り広げる。そんな中、茉莉は父・鷹臣(坂東彌十郎)宛の“告発の手紙”にまつわる意外な提案を、五十嵐(岩谷健司)に持ちかけられ…。
クライマックスに突入する第10話放送を前に、月岡あかり役・野呂佳代からコメントが到着した。
ここまでの放送を振り返り、野呂は「とにかく周りからの反響がすごくて『毎話泣いているよ』とたくさん言ってもらえます。芸能界の方からは、まるで私自身が出馬するかのように『都知事選、応援してるよ!』『一票入れるからね!』とたくさん声をかけていただきます(笑)」と笑顔を見せた。
また、本作について「あかりたちが目指すのは“誰も取りこぼさない”社会です。普段はなかなか目を向けないけど、いつ自分がその状況に陥ってもおかしくない、誰の身にも起こりうるような身近な話がたくさん出てきます。フィクションではありますが、どれも現実で起こっている“自分たちの話”です。そこに切り込んで、ドラマと現実世界をリンクさせる、そのバランスが素晴らしいからこそ、たくさんの方に応援してもらえているのではないかと思います。もちろん、ドラマで取り上げられていない問題もたくさんありますが、なかなかテレビで扱われない題材を放送できているのは、すごく意義のあることだと思います」と力説した。
最後に、今後のストーリーについて「最終的に誰が都知事になるのか…。その結果にも期待していただきたいですが、それぞれの人が抱えるそれぞれの気持ちが、どのような結末を迎えるのかに注目してほしいです。私は『努力が必ず報われる』とは思っていません。でも、その努力がこれからの自分につながるとは思っていて、その過程にどれだけのことが詰まっているかが大事だと思っています。現実に生きる私たちと同じように、努力が実る人、実らない人がそれぞれ出てきますが、そこのリアリティーも含めて最終章を楽しんでもらえたらうれしいです」と締めくくった。
第10話(6月22日(月)放送)あらすじ
選挙戦がついに幕を開けた。あかり(野呂佳代)の陣営は、レジェンド声優の光留(日髙のり子)がウグイス嬢を務める選挙カーが話題に。斬新な戦略で注目を集める一方、流星(松下洸平)の陣営は支持団体に向けた個人演説会で組織票固めに徹する、対照的な戦いを繰り広げていた。
そんな折、流星は秘書の昴(倉悠貴)からある書類を渡される。それは、“告発の手紙”で鷹臣(坂東彌十郎)が「殺した」とされている医大の学部長に関する調査報告書だった。
翌日、「チームあかり」は遊説のため都内の離島へ。蛍(シシド・カフカ)の仲介でつながった島民たちと既にリモートで対話を重ねていたあかりは歓迎を受ける。そんな中、茉莉(黒木華)は取材に来ていた雨宮(三浦透子)から思わぬことを打ち明けられる。数日前、五十嵐(岩谷健司)に“告発の手紙”の件で呼び出され、「これ以上触るな」と調査を中止するようくぎを刺されたというのだ。
五十嵐は茉莉にショックを与えかねない重大な事実をつかんでいるようだった。それでも真実を知りたい茉莉に対し、五十嵐は全てを打ち明ける前に「答え合わせをしたい相手がいる」と告げると、今後の選挙戦を大きく左右する、ある提案を持ちかける。
そんなある日、あかりの事務所をある人物が突然訪ねてきて…。
作品情報
『銀河の一票』
カンテレ・フジテレビ系
毎週月曜 午後10時
出演:黒木華、野呂佳代、三浦透子、渡邊圭祐、倉悠貴、小雪、本上まなみ、シシド・カフカ、岩谷健司、山口馬木也、木野花、岩松了、坂東彌十郎、松下洸平
脚本:蛭田直美
音楽:坂東祐大
主題歌:浜野謙太(在日ファンク)&後藤真希 feat. 黒木華&野呂佳代「おーへい」(日本コロムビア)
プロデュース:佐野亜裕美(カンテレ)
制作プロデュース:植木さくら、森田美桜
演出:松本佳奈、藤澤浩和、瀧悠輔
制作協力:AOI Pro.
制作著作:カンテレ MYRIAGON STUDIO
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