
10月27日(火)放送の『絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎』(テレビ朝日系 午後7時50分~9時54分)は、坂井真紀と宮澤エマによる「世界遺産ふたり旅」を送る(一部地域で放送時間が異なる)。
旅の舞台となるのは、芸術と信仰の国・フランス。大河ドラマで親子を演じ、プライベートでも親交の深い坂井真紀と宮澤エマが「モン・サン=ミッシェル」「シャルトル大聖堂」、ノートルダム大聖堂を含む「パリのセーヌ河岸」という3つの世界遺産を巡り、中世からつながるキリスト教の聖地巡礼の道をたどる。
なぜ人々は命を懸けて聖地を目指したのか。なぜこれほど巨大で美しい建築が生まれたのか。歴史を動かした1000年の祈りと、美しきゴシック建築の謎に迫る2人の感動の旅を、MC・石原良純&小泉孝太郎、進行・岩田絵里奈がスタジオで見届る。
旅の始まりは、海に浮かぶ姿が人々を魅了してやまない聖地「モン・サン=ミッシェル」。その神々しい存在感を目にした2人は、「本当に存在するんだ…!」(宮澤)、「スゴイ迫力!」(坂井)とただただ圧倒される。周囲を取り囲んでいるのは、潮の干満の差が激しく、底なし沼のような干潟。かつての巡礼者たちがそんな死の危険のある道をひたすら歩き、聖なる孤島を目指したのは、大聖堂の頂上に輝く大天使ミカエルの守護と死後の救いを願ったからだった。2人は急な坂道と階段を上り、命懸けで聖地にたどり着いた巡礼者の想いに寄り添う。
重機もない1000年前、いったいどのようにして岩山の上に巨大な修道院を築き上げたのか。2人は驚きの建築方法を解き明かすべく、島内のあちこちを探訪。特別許可を得て、通常非公開のエリアにも潜入する。フランス革命後に累計1.4万人もの囚人を収容した暗い歴史を伝える地下牢獄や、10世紀に築かれた島内最古の教会「ノートルダム・スー・テール」といった、増築の歴史に埋もれた原点を目撃。そして最後は、普段は立ち入ることができない、地上120メートルの大聖堂の塔の上に特別に上らせてもらうことに。塔の先端に立つ大天使ミカエル像を間近に仰ぎ、眼下に広がる美しい干潟を見渡した2人は「自然の美しさと人間の歴史…一生に一度の景色だと思いました」(宮澤)と感動する。
続いて2人が向かったのは、ゴシック建築の最高傑作と称される「シャルトル大聖堂」。高さ115メートル、遠くからでもボース平野の向こうにそびえ立つ姿が見える大聖堂の塔は、中世の巡礼者たちにとって圧倒的な存在だった。ロマネスク様式とゴシック様式、2つの異なるデザインを持つ塔に隠された、火災と再建の歩みを学んだ後、聖堂の内部へ。一歩足を踏み入れると、外観からは想像もつかないほど鮮やかな青のステンドグラスの光が2人を包み込む。ステンドグラスは文字の読めない信者たちに聖書の物語を伝える役割を担っていたそうで、2人は「太陽の光だけとは思えないぐらい輝いている!」(坂井)と、その神聖な輝きに息をのむ。
さらに、多くの巡礼者をこの地に引き寄せ、幾度もの火災をくぐり抜けて守り継がれてきた、大聖堂の“聖なる宝”を特別に間近で見学。果たして、その正体とは…。なぜこれほどまでに巡礼者をひきつけたのか。何世代にもわたり、大切に受け継がれてきた至宝を前に、2人は人々の熱い祈りの力に胸を打たれる。
その後、パリにやって来た2人はセーヌ川のクルーズを楽しみ、水路から美しい都市の景観を眺る。そして、2019年の大規模火災から奇跡の復活を遂げたパリの象徴「ノートルダム大聖堂」の広場へ。再建された尖塔の先に輝くのは、“不死鳥”をイメージした黄金の風見鶏。大聖堂を守り、再建してきた人々の思いに迫る。
旅の終着点は、パリ郊外にたたずむ「サン=ドニ大聖堂」。ゴシック建築発祥の地とされ、地下にマリー・アントワネットやルイ16世など歴代フランス国王&妃たちが眠る。なぜ王たちはパリから離れたこの地に葬られることを望んだのか。背景にあったのは、パリ初代司教“聖ドニ”の伝説。果たしてその伝説とは…。全ての聖地を巡り終えた坂井は「歴史って過去を知るだけではない…守り、残されることで自分たちの未来に続いていく感じがした…」と旅を振り返る。
坂井真紀 コメント
◆お2人でフランスを旅すると知ったときの気持ちを教えてください
エマちゃんと一緒に行けると聞いて、まさにご褒美だなと思いました! 心の中で“ありがとう!”って叫んでしまうくらい(笑)、うれしかったです。
◆最も印象に残った場所はどこですか?
モン・サン=ミッシェルですね。海の中にそびえ立つ美しい修道院という知識しかなかったのですが、実際に訪れて、あんなに深い歴史があったのかとビックリしました。気の遠くなるような歳月をかけて造り上げられて、一時は牢獄にもなっていたという歴史の重みに圧倒されました。
◆今回の旅で新しく発見した、宮澤エマさんの意外な一面はありましたか?
エマちゃんはクレバーで明るくて、本当にすてきな方! もともと完璧な人だと分かっていましたが、今回の旅で“あ、やっぱり完璧だ!”とあらためて実感しました。これだけずっと一緒に旅をしていたら、少しは“なんか嫌だな”と思う瞬間がありそうなものですが、それが一切ないんです。ダメなところが何ひとつなくて、逆に“私、大丈夫だったかな?”って心配になってしまいました(笑)。
◆視聴者にメッセージをお願いします
モン・サン=ミッシェルって、テレビ番組などでも中をそこまで細かく紹介されていることは少ないと思うんです。今回は、通常なら立ち入れない特別な場所など、本当に“お宝映像”がたくさん詰まっています。こんな貴重な絶景を私たちだけで独占してしまってはもったいないので(笑)、ぜひテレビの前の皆さんに楽しんでいただきたいです。
宮澤エマ コメント
◆お2人でフランスを旅すると知ったときの気持ちを教えてください
こんなご褒美みたいなお仕事があるのか!と思いました。真紀さんと旅をご一緒できると聞いて本当にうれしかったです。
◆最も印象に残った場所はどこですか?
モン・サン=ミッシェルです。今回の旅のベースとなるような、素晴らしい授業を現地で受けているような1日でした。ゴシック建築やフランスの巡礼の歴史を、実際に自分の足でいろいろな場所をめぐりながら学ぶことができました。五感で得た情報と、素晴らしいガイドさんからの教えがあったからこそ、歴史をしっかり“自分ごと”にしながら、その後の旅を続けることができました。
◆今回の旅で新しく発見した、坂井真紀さんの意外な一面はありましたか?
長い時間をご一緒するので、本来なら“24時間、気を張らなきゃいけないかな”と身構える部分があると思います。もちろん真紀さんは大先輩ですし、緊張感がゼロだったとはいわないですが…真紀さんはプライベートで楽しむところとお仕事としてビシッと締めるところとのメリハリの付け方がとにかくカッコいいんです! 撮影中もカメラが回っていないときも、本当にシームレスに自然体で一緒にいられる方ってなかなかいないので、この旅でもっと大好きになりました。新たな一面の発見というより、大好きな気持ちがさらに“上乗せ”されました!(笑)
◆視聴者にメッセージをお願いします
いわゆるファッションや流行のスポットなどには一切触れず、世界遺産や歴史的な建築物をどう楽しむかという観点で真正面から勝負している番組の気概を見てほしいです!(笑)私自身、この旅の前と後では、フランスという国に対する思いや愛着が全然違うものになりました。“絶対に見られない”といわれる場所をこれほどたくさん見学できる機会なんてそうそうないですし…番組を見てぜひ皆さんもフランスに行ってみたい、と感じていただけたらうれしいです。
番組情報
『絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎』
テレビ朝日系
2026年10月27日(火)午後7時50分~9時54分
※一部地域で放送時間が異なる
MC:石原良純、小泉孝太郎
進行:岩田絵里奈
世界遺産ふたり旅:坂井真紀、宮澤エマ



























