
『実録!奇跡の救出劇』(フジテレビ系)が、11月12日(木)午後7時~9時に放送される。
この番組は、手に汗握る“救出の瞬間”を紹介するスペシャル番組の第3弾。海上自衛隊、海上保安庁、警察、消防の全面協力の下、隊員たちが記録用に撮影したリアルな救出映像を特別に入手。悪条件の中で繰り広げられた、“奇跡”といわざるを得ない数々の救出劇を紹介する。
さらに、実際に現場で救助活動にあたった隊員たちをスタジオに招き、徹底取材。彼らが日々行っている訓練の積み重ねや、現場でのとっさの判断・工夫がいかにして多くの命を救ってきたのか、当時の知られざる裏話やプロのスゴ技、私たちが身に付けておくべき“命を守る知識”などを交えて深掘りしていく。
MCは前回に引き続き、加藤浩次とやす子が務め、ゲストとして原嘉孝(timelesz)と柳原可奈子が参加。そしてスタジオには、映像を提供してくれた、海上自衛隊、海上保安庁をはじめ、北海道警察および長野県警察の「山岳遭難救助隊」、山梨県警察「山岳警備安全対策隊」、神奈川県海老名市消防本部の隊員が集結し、“奇跡の救出劇”を自ら解説する。
近年、異常気象が猛威を振るう日本列島。台風やゲリラ豪雨の被害が各地で拡大する中、この夏、千葉県を中心に甚大な被害をもたらした台風25号。その裏でも、この日、緊迫の通報が入っていた。「洋上風力発電の開発作業船が転覆の危機、作業員14名が取り残された」と通報が。海上保安庁・特殊救難隊は、陸地から約10キロ沖の現場へ、ヘリで急行する。
台風が迫る中、直撃する前にヘリでの救出を試みるが、1度に救助できる人数には限界が…。迫り来る台風と荒波、そこに新たな問題が浮上する。果たして、残された乗組員と作業員の運命は…。さらに番組では、特殊救難隊の基地に眠っていた“2013年の未公開映像”を発掘。隊員たちの命懸けの救出劇をテレビ初公開する。
年々増加している山岳遭難事故。近年はルールを守らない外国人観光客によるトラブルが相次いでいるという。人気リゾート地・北海道ニセコでは、スキー場の管理区域外に侵入した観光客から「崖で動けなくなっている」との通報が入る。山岳遭難隊が現場に向かうと目を疑う光景が…。容赦なく体力が奪われる、極寒の冬の北海道。人間が立ち入るのがやっとという過酷な環境下で、救助隊はいかにして救い出したのか。
はるか太平洋沖から海上保安庁に入った、1本の急病の通報。タイムリミットが刻々と迫る中、現地までは船だと数日かかる距離。そこで急きょ派遣されたのが、海上自衛隊が誇る純国産の水陸両用救難飛行艇「US-2」だ。
番組では、このUS-2を運用する日本で唯一の部隊であり、海難救助の“最後のとりで”と呼ばれる山口県・岩国航空基地の「第71航空隊」とのコンタクトに成功。timelesz・原嘉孝が1日隊員として潜入する。
隊員たちの日課“地獄のサーキットトレーニング”は、日頃からジムで鍛えているという原も、思わず顔をゆがめるほどの過酷さ。だが、隊員たちは決して笑顔を絶やさずこなしていく。要救助者を不安にさせないためだと知り、笑顔で食らいついていくアイドル・原の表情に注目だ。
さらに原は、US-2での救助訓練にも参加。水陸両用の飛行艇に乗り込み、救助用ボートでの実技を体験するも、その難しさに大苦戦。原は、実践を通じ、日々の訓練とチームワークの大切さを痛感しながらも奮闘する。
加藤浩次、やす子、原嘉孝(timelesz)コメント
◆今回の収録を終えていかがでしたか?
加藤:人命救助を再現VTRで紹介する番組は結構あると思うんですけど、この番組のVTRは全部、実際の現場で救助隊の皆さんが記録用に撮っているものをお借りしているんですよね。本当の現場の様子をテレビで伝えられるというのはすごく重要なことだし、隊員の皆さんがこれだけの訓練をして人の命を救っているんだということが理解できて、しかもみなさんに感謝の気持ちが生まれる、という。この番組は今回で3回目なんですけど、非常にいい番組だなとあらためて思いました。
やす子:各地の救助隊の皆さんの貴重な映像を見ることができて勉強になりました。あと、自分の故郷が山口県なんですけど、山口県の岩国基地にあのUS-2が配備されているのを知らなかったので、山口県民としてとてもうれしかったです。個人的には、MC席の一番近くが自衛隊の方々だったので、めっちゃ緊張しました(笑)。
原:本当にたくさんの映像を見させていただきましたけど、フィクションでも何でもなく、人命救助の現場のリアルな姿を見ることができました。普段、隊員の方たちが積み重ねている努力だけでなく、人を助けるんだという信念をすごく感じて、とても感動しました。
◆原さんは実際に岩国基地の訓練に参加されていましたが、いかがでしたか?
原:あの地獄のサーキットトレーニングは、日々行っている隊員じゃないとできないですね…。US-2にも乗せていただきましたけど、僕が乗った時は天候が良くて波も穏やかでしたが、実際に出動・救助するときは大抵悪天候だと思うんです。隊員の皆さんは、僕の想像をはるかに超える過酷な環境で活動されているんだなと思いました。
◆お二人は原さんのVTRを見ていかがでしたか?
加藤:原さんはすごかったです。本当によくやったなと、素晴らしいと思いました。さすが原だなって。
やす子:原さんが参加したのは、あの岩国基地の中でも特に厳しい訓練をしている部隊だったと思うんですけど、そこに食らいついていて、さすがだなと思いました。制服も似合ってましたし、何より笑顔を忘れてなかったのがかっこよかったですね!
加藤:またぜひやってほしいですね!全特殊部隊の訓練に参加してほしいな。原にしかできないと思う。
原:たぶん僕しか耐えられないですね(笑)。実はもうプロデューサーさんと“次はどこ行きますか?”って、お話はさせていただいております。
加藤:全然『タイムレスマン』の企画でやってもいいよ?
原:ほんとですか?(笑)でも、僕たちをきっかけに、たくさんの隊員の皆さんの思いを知ってくださる方が増えればうれしいですね。
◆視聴者へメッセージをお願いします。
加藤:南海トラフ地震とか、異常気象とか、いろいろな自然災害が増えている中で、この番組を見て、他人ごとではなく自分ごとなんだと、防災意識を芽生えさせていただけたらうれしいです。そして、もし災害が起きたときに少しでも被害が少なくなるように、ぜひご家族で見ていただきたいなと思います。
やす子:たくさんあるテレビ番組の中で一番リアルをお届けしている、唯一無二の番組だなと思うので、ぜひ見ていただいて、防災意識を高めてほしいと思います。あと、小さい子がこの番組を見て、将来、消防士や警察官になりたいなと思うきっかけになるといいなと思います。
原:本当に重みのあるVTRばかりで、こんな番組、他にはなかなかないですよ。なにより隊員の方々にも大切な家族がいて、そんな中、難しい判断を強いられる危険な現場に行って人を助けているということを皆さんに理解してほしいですし、大切な人のことを考えながらぜひ見てみてください。
番組情報
『実録!奇跡の救出劇』
フジテレビ系
2026年11月12日(木)午後7時~9時
MC:加藤浩次、やす子
ゲスト:原嘉孝(timelesz)、柳原可奈子
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