剛力彩芽がミタゾノ化?『家政夫のミタゾノ』最終話でカツラ&メガネ姿に変身

ドラマ
2018年06月07日
©テレビ朝日
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 剛力彩芽が、6月8日(金)放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』の最終第8話(後11・20ほか)で主演の松岡昌宏演じる女装家政夫・三田園薫の格好に変身。その場面写真が公開された。

 三田園が派遣先の家庭の内情を暴き、再生へと導く人気作の第2シリーズ。剛力は、三田園の相棒家政婦・五味麻琴役。第8話では、麻琴がかつて家政婦に家庭を壊されていたことが判明。その家政婦こそが三田園なのではないかという憶測が飛び交う。そんな中、麻琴は三田園を家政夫として自宅に招待。よもや麻琴は三田園に復讐しようとしているのでは…というストーリー。

 この回で剛力は、三田園のトレードマークであるセミロングのカツラに細い縁の眼鏡をかけた姿で颯爽と登場し、家事を披露するシーンを演じる。果たして、変身の理由は? 麻琴は三田園をなきものにし、「スーパー家政夫」ならぬ「スーパー家政婦」の座を奪い取ろうと画策しているのか? 真相は、当日の放送で明らかになる。

<最終話あらすじ>
 昔、大金持ちだったことが分かった五味麻琴(剛力彩芽)の家。しかもその家庭は、ある家政婦によって壊されたのだと明らかになる!

 麻琴の家庭を壊したのは、三田園薫(松岡昌宏)だったのではないかと考える結頼子(余貴美子)たち。その頃麻琴は、三田園を家政夫として自宅に招いていた。「麻琴は三田園に復讐しようとしているのでは!?」――まさかの事態を想定し、家に駆けつけた頼子たちは、そこで拘束されている三田園を発見する!?

 そこに麻琴の父・五味隆志(デビット伊東)が森田順子(若村麻由美)という女性を伴って帰宅。順子と結婚したことを唐突に報告する。驚く麻琴たちだったが、意外とあっさり順子を新しい母として受け入れる。しかし、順子が五味家に近づいたのには、ある思惑があった…。

 三田園と麻琴のコンビもついに見納め――三田園が最後に壊すのは…!?

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