『モトカレマニア』小手伸也&森田甘路&関口メンディーが副音声に登場

ドラマ
2019年11月21日
『モトカレマニア』

 新木優子&高良健吾W主演ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)の第6話(11月21日(木)放送)で、小手伸也、森田甘路、関口メンディーの“ハラミ会”の3名による「副音声企画」が実施される。

 第二章が開幕する第6話で行われる「副音声企画」では、安藤一朗を演じる小手伸也、大沢将を演じる森田甘路、白井忠文を演じる関口メンディーの“ハラミ会”(ハラスメントを未然に防ぐ会)の3名が副音声を担当。3人がここでしか聞くことができない出演者のウラ話や、女子必見の男心を語り尽くす。

『モトカレマニア』

<小手伸也 コメント>
◆副音声の感想

「久しぶりに副音声をやらせていただきましたけど、本当に楽しくやらせていただきました。一時期、“副音声の主”とフジテレビ局内で言われていたとか…(笑)。昨今、恋愛重視のドラマが少なくなってきているなか、人の恋路を見守るということがすごく新鮮で、こういうドラマを見ながらお互いの恋愛観や生活観を話すことがなかなかないので、本当に手元にビールが欲しかった感じですね(笑)」

◆第6話の見どころ

「マコチ(高良健吾)が動きます!ぜひ、ご期待いただければと思います。マコチを応援してください!!」

<森田甘路 コメント>
◆副音声の感想

「楽しくやらせていただきました!僕は、奥さんとオンエアを見ているんですけど、男女で全然見ている視点が違うなと感じているので、男女で話し合いながら見るのも本作の楽しみ方の一つかと思います」

◆第6話の見どころ

「僕は、さくら先生(山口紗弥加)パートが気になっています。既婚者という立場で見る恋愛ドラマは初めてなので、いろいろ考えさせられるなと…。さくら先生の恋も動き出しそうなので、そこもぜひ注目していただければと思います!」

<関口メンディー コメント>
◆副音声の感想

「前回は同世代のよしこさん(ガンバレルーヤ)と一緒に副音声をやらせていただいたんですけど、今回は小手さんと甘路さんということで大人な恋愛観が聞け、男としては同じ感覚なところもあって、男っていつまでたっても変わらないんだなって思いました。なので、この副音声は女性の方に聞いていただきたいなと。“こう思ってるんだよ!”と知ってもらいたいなと思います。女性の方の意見もいっぱいあると思いますが(笑)。あと、女性キャストだけの副音声もやってほしいです!女子会的な感じで!」

◆第6話の見どころ

「いろんな恋愛が動きだす回かなと思います。そして、今までで一番大人な回だと思うので、ぜひ楽しみにしてください!」

<第6話(11月21日放送)あらすじ>
マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)と向き合って話し合おうと決意し、彼女のアパートを訪れる。だが、そこに戻ってきたユリカは、源翔(柿澤勇人)という男性と一緒だった。翔は、ユリカがマコチと別れた後に付き合った元カレのひとり。「ユリカが大切な人だと気づいた」といって突然連絡をしてきた翔は「自分がマコチを忘れさせてやる」とユリカに宣言する。 マコチは、山下(浜野謙太)に翔のことを報告。どうしてもユリカのことが気になり、SNSを何度もチェックしていたマコチは「このままではモトカノマニアになってしまう」とこぼす。すると山下は「“好き”を全力で追いかけられる人しかマニアにはなれない」とマコチに告げる。
一方、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から「多分離婚することになる」という連絡をもらう。さくらはどう返信すべきか考えた後、「大丈夫?」とメッセージを送るが…。
チロリアン不動産の大沢(森田甘路)と白井(関口メンディー)は、ユリカとマコチの会話から二人の間に何かあったことを察する。するとそこに突然、翔がやってくる。マンションを探していた翔は、マコチを担当に指名し…。

木曜劇場『モトカレマニア』
フジテレビ系
11月21日(木)後10時~10時54分

<キャスト>
新木優子、高良健吾、浜野謙太、田中みな実、よしこ(ガンバレルーヤ)、森田甘路、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、加藤虎ノ介、大地、大倉空人、井上翔太・趣里、小手伸也、山口紗弥加

原作:瀧波ユカリ『モトカレマニア』(講談社「Kiss」連載)
脚本:坪田文(『コウノドリ』シリーズ、映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』他)
プロデュース:草ヶ谷大輔(『トレース~科捜研の男~』『コンフィデンスマンJP』シリーズ 他)
演出:並木道子(フジテレビ開局60周年特別企画『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』他)、相沢秀幸(『トレース~科捜研の男~』『グッド・ドクター』他)
制作著作:フジテレビジョン

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