矢作穂香×伊藤健太郎『ピナバタ』ポスタービジュアル解禁

ドラマ
2020年03月26日
『ピーナッツバターサンドウィッチ』

 矢作穂香×伊藤健太郎ダブル主演ドラマ『ピーナッツバターサンドウィッチ』(MBS)のポスタービジュアルが解禁された。

 本作は「with online」で連載中の婚活漫画「ピーナッツバターサンドウィッチ」を矢作穂香×伊藤健太郎のダブル主演で実写ドラマ化。政府が立ち上げた婚活サポート機関・ピーナッツバターサンドウィッチーズが婚活女子4人の動向を観察・分析するパートが描かれる。

 ドラマ版では、ピーナッツバターサンドウィッチーズの椿(矢作穂香)、小林(伊藤健太郎)、権田(伊藤修子)が、婚活女子の恋愛模様の合間に、PBSによるデータから見た恋愛解説や、スタジオトークのような談義が挟まる試みとなっており、ラブストーリーとスタジオトークがサンドされた恋愛バラエティ型の新感覚ラブコメディを展開する。

 過去の不倫経験から“普通”に執着する沙代(堀田茜)、長年付き合った彼となかなか次の段階に進めない美晴(瀧本美織)、流されやすくいつもセフレ止まりな美和(筧美和子)、プライドの高さから玉の輿しかありえない茜(Niki)。それぞれ違った結婚観を持つ4人の女子たちが「結婚」へ向けて奮闘するリアルな恋愛模様を描く。

 解禁されたポスタービジュアルでは、ミニチュアの中に入り込んだ婚活女子4人と、彼女たちの行動を全て管理し観察する謎の組織“ピーナッツバターサンドウィッチーズ”の姿が描かれ、崖っぷちアラサーOLたちのリアルな婚活事情と、PBSによる恋愛分析の2つのパートから「恋愛の核心」に迫る、本作の世界観を印象づけるビジュアルとなっている。

 また、エンディング主題歌が、植田真梨恵の「I JUST WANNA BE A STAR」に決定。疾走感あふれるギターロックに、ややシニカルな歌声が乗ったアッパーチューン。「スターになりたい」シンプルな願いとワクワクする気持ちがを詰め込まれた楽曲となっている。

 なお本作は、ビデオパス、auスマートパスプレミアム、J:COMオンデマンド、milplusで見放題独占配信される。

<植田真梨恵 コメント>

この度「ピーナッツバターサンドウィッチ」のエンディング曲にこの曲を使っていただき、とてもうれしく思っています。毎日の中に、心がわくわくすることを細かく見つけながら、ドカドカ前進していける自分であるように、心の中にある大きな夢を忘れないように、優しいだけじゃなく強い人であれるように、そんなふうにみなさんのもとへこの曲が届けばいいなと思います。まだよく分からない愛というものにいつの日か近づけますように。

ドラマ特区『ピーナッツバターサンドウィッチ』

MBS
4月2日(木)スタート
毎週木曜 深0・59~

tvk
4月2日(木)スタート
毎週木曜 後11・00~

チバテレ
4月3日(金)スタート
毎週金曜 深0・00~

テレ玉
4月8日(水)スタート
毎週水曜 後11・30~

とちテレ
4月9日(木)スタート
毎週木曜 後10・25~

群馬テレビ
4月9日(木)スタート
毎週木曜 後11・30~

大分放送
4月17日(金)スタート
毎週金曜 前10・50~ ほか

<無料見逃し配信>
TVer、MBS動画イズム、GYAO!ほかにて無料見逃し配信

<見放題独占配信>
ビデオパス、auスマートパスプレミアム、J:COMオンデマンド、milplus

出演:矢作穂香 伊藤健太郎 伊藤修子/堀田茜 瀧本美織 筧美和子 Niki
奥野壮(O-AOX) 佐藤流司 吉田仁人(M!LK) 濱正悟 濱尾ノリタカ 一ノ瀬竜 忍成修吾 ほか

原作:ミツコ『ピーナッツバターサンドウィッチ』(講談社「withonline」連載中)
総監修:スミス
監督:椿本慶次郎、山岸一行
脚本:伊達さん、下田悠子
制作:ソケット
製作:『ピーナッツバターサンドウィッチ』製作委員会・MBS

<あらすじ>
努力すれば何でも手に入ると思っている、バリキャリOL沙代。長過ぎる交際に、結婚への希望も薄まっていく看護師、美晴。求められるとすぐに体を許してしまう、自己評価の低い信用金庫OL美和。誰もが振り向く美貌の高嶺の花なのに、どこか影のある秘書、茜。自分の手で幸せをつかむため、4人が始めたのは「婚活」。政府の秘密組織、ピーナッツバターサンドウィッチーズも行動を開始する。4人を待つのは、人生を変えてしまう出会い?それとも…。20代OL女子4人が送るリアルすぎる婚活物語。

ドラマ公式Twitter:@pbs_drama
ドラマ公式Instagram:pbs_drama
ドラマ公式サイト:https://www.mbs.jp/pbs_drama/

©『ピーナッツバターサンドウィッチ』製作委員会・MBS
©ミツコ/講談社