本仮屋ユイカ×平岡祐太の“新食感”ラブコメ『片恋グルメ日記』TOKYO MXで10・12スタート

ドラマ
2020年08月20日
『片恋グルメ日記』
©アキヤマ香/双葉社 ©TOKYO MX

TOKYO MXが開局25周年の節目に当たる2020年10月クールの月曜後10時に新たにドラマ枠「ドラマニア!」を設け、第1弾作品として10月12日(月)から『片恋グルメ日記』を放送することが分かった。

本作は『アスコーマーチ!』『長閑の庭』の作者・アキヤマ香の同名人気コミック(双葉社刊)をドラマ化。出版社を舞台に、現実の恋に踏み込めない漫画編集部員の女性が“片恋”=想いを寄せる男性営業部員に近づくべく、彼が食べたものと同じメニューを食べ、妄想しながら追体験=“食事ストーキング”をしていくというストーリー。

主人公の女性編集部員・所まどか(通称:コロ)を演じるのは本仮屋ユイカ。コロが憧れる男性営業部員・八角直哉を平岡祐太が演じる。

なお、本作は「エムキャス」でリアルタイム配信を行い、最新話放送から1週間は見逃し視聴が可能。また「TELASA」「auスマートパスプレミアム 」「J:COMオンデマンド」「milplus」で全話先行独占見放題配信を実施する。

本仮屋ユイカ(所まどか(コロ)役)コメント

本仮屋ユイカ
本仮屋ユイカ

原作を読んだ時、恋する楽しさ、おいしいものを食べる喜びに共感し、そしてコロの成長していく姿にとても勇気 をもらいました。コロを演じられることにワクワクしています。この素敵な作品のコロを体現するために、楽しさ と軽やかさを表現したいと思い、髪の毛を切りました。そして、相手役の平岡さんとは『スウィングガールズ』以来 の共演で気心が知れてるからこそできる表現や起こる化学変化に私自身、期待に胸弾ませています。 きっと食欲の秋にぴったりのトキメキいっぱいの見ておいしいドラマになると思っております! ぜひご期待ください!

平岡祐太(八角直哉役)コメント

平岡祐太
平岡祐太

毎話、実在するお店のご飯が登場するのですが、それがおいしくておいしくて。現場に行くのが楽しみなんです。 本仮屋さんとは、10代の頃からお互いを知っているので、素の部分が完全にバレてる。 その中で自分の演じるクールでカッコいい男、モテ四天王の八角さんにキュンキュンしてもらうのは ホントに大変です。 とはいえ、恋する飯テロドラマになるよう頑張りたいです。ホッコリ楽しんでもらえるとうれしいです。

原作:アキヤマ香先生 コメント

妄想はややもするとマイナスな意味に捉えられがちですが、 ストレス社会に疲れた人には己を解き放つ一種のストレス解消法、生きるパワーにもなると思います。 他人に迷惑をかけずに妄想しましょう(笑)。ドラマならではの表現、とても楽しみです!

番組情報

『片恋グルメ日記』
TOKYO MX 地上波9ch
2020年10月12日スタート
毎週月曜 後10・00~10・30<TOKYO MX1>

原作:アキヤマ香『片恋グルメ日記』(双葉社「JOURすてきな主婦たち」掲載)

出演:本仮屋ユイカ、平岡祐太 ほか

製作著作:TOKYO MX

公式サイト:https://s.mxtv.jp/drama/katakoi_gourmet/

<あらすじ>
よつば出版社の少女漫画誌『ジュース』編集部員・所まどか(通称:コロ/本仮屋ユイカ)は、現実の恋愛に踏み込めない33歳。そんな彼女は、ある日会社でモテ四天王の一人・八角直哉(平岡祐太)が牛丼を食べている笑顔を見て、恋に落ちる。その事を担当漫画家に相談すると、「本当は彼と一緒に食事したい。でも、その勇気がないなら、彼の食べたものを調べて食し、彼を感じなさい!」と“食事ストーキング”を勧められる。アドバイスを受けたコロは、牛丼、サバの味噌煮、オムライスなどを食すことで、八角を感じ、妄想を膨らませていく。果たしてコロの恋の行方は…。

©アキヤマ香/双葉社 ©TOKYO MX