石原さとみ「幸せを知ることができる尊い作品」新春ドラマSP『人生最高の贈りもの』21年1・4放送 | TV LIFE web

石原さとみ「幸せを知ることができる尊い作品」新春ドラマSP『人生最高の贈りもの』21年1・4放送

ドラマ
2020年11月20日

<脚本家・岡田惠和 コメント>

尊敬する先輩、八木康夫プロデューサーと、オリジナルでとくに放送のあてもなく脚本をつくりました。
どういうドラマが観たいか、つくりたいかを想いながら書きました。
いとおしい父と娘の物語が完成しました。
きっと好きだと思ってくれるに違いないと、テレビ東京の田淵プロデューサーに読んでいただいたところ「これやりましょう!」と。
まんまと罠にはまってくれました。大好きです。感謝です。
そして石橋冠さんという、この仕事して30年以上になりますが、一度だけ「ファンなんです、仕事してください」と告白した大好きな方が演出してくれることになりました。幸せです。
そして、石原さとみさん。ずっと同じテレビドラマの世界で仕事してきて、何故だかご一緒する機会がなかった大好きな俳優さんです。
彼女は、スーパーな力を持っているわけではないけど、きちんと理不尽なことや曲がった世界に物申す主人公を演じることが多かったと思います。そしてその作品は女性たちに確実に力を贈っています。女性たちだけじゃなく、今を生きるすべての物申せない人たちに。それは素晴らしいことです。
でも俳優としての石原さんの魅力はそれだけではない。今回のドラマのようなホームドラマの中の、どこにでもいるような女性の役も、絶対に上手い。絶対すてきであると、確信しています。
甘えたいけどできない、どうも素直に思ったことを言えない、でも父のことが大好きで。そんなヒロインを素敵に演じてくださっています。間違いないです。今回、やっと出会えたと思っています、うれしいです。
これから発表になる、父や、夫たちもとても豪華ですてきな俳優さんたちです。
どうか心地よく心に響くドラマを、楽しみにしていただきたいと思います。

<監督・石橋冠 コメント>

脚本を読んだ時、想像がつかない新鮮な展開に圧倒されました。余計な説明や注釈もなく、ひたすら父と娘のかたちにこだわった岡田さんの作劇術に感嘆し、初めて「本直し」という儀式をしませんでした。大げさな表現を避け、脚本の意図通り素直に爽やかに撮ろうと思いました。
石原さとみさんは理想のキャスティングでした。決して大げさな表現をせず、きわめて日常的な自然な演技をしてくれました。
明るさと悲しさ、それを自然にこなした豊かな表現力に驚きました。石原さんの暖かい演技を楽しんでいただけたらと思います。そして「悲しみ」の本質に思い至ってくだされば幸いです。

番組情報

新春ドラマスペシャル『人生最高の贈りもの』
テレビ東京系
2021年1月4日(月)後8・00~9・54

出演:石原さとみほか
脚本:岡田惠和
演出:石橋冠

WEB

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/greatest_gift/

©テレビ東京

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