田中圭主演の『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)から、「義澤経男名場面集」「頼田朝日名場面集」がYouTubeで公開された。
本作は、鈴木おさむが手掛ける異色の学園サスペンス。都内の進学校・帝千学園を舞台に、田中演じる“笑顔”の教師・義澤と高IQ生徒らが壮絶なバトルを繰り広げる。
11月21日放送の第4話で、義澤(田中)の「こうして僕はこの日、彼らに消され…35歳の生涯に終わりを遂げた」というナレーションで締めくくられた「第一章 義経討伐編」が完結。義澤が、副担任・朝日(山田裕貴)にナイフで胸に突き刺され、刀矢(高橋文哉)らに埋められてしまうという衝撃展開へ。
「義澤経男名場面集」は、そんな義澤と生徒たちのバトルや義澤が導き出した方程式、「嫌いじゃないです」などのせりふとともに義澤の名場面を振り返る。
いっぽう「頼田朝日名場面集」では、朝日が裏で義澤の殺害計画を促し、生徒たちと義澤の対立をあおるさまや、「うずくなぁ~」「分かるよねぇ~?」などの名ぜりふも飛び出す。
『先生を消す方程式。』義澤経男名場面集
https://youtu.be/oZasrA4bmKc
『先生を消す方程式。』頼田朝日名場面集
https://youtu.be/OZ-Cq1jw85I
<第5話(11月28日(土)放送)あらすじ>
副担任・朝日に促されるまま、担任教師・義澤の死体を山に埋めた刀矢、弓(久保田紗友)、薙(森田想)、力(高橋侃)は、それぞれ罪悪感に苛まれていた。
だが、目障りな義澤が消えて舞い上がる朝日は、クラス運営に悩んだ義澤が自ら失踪したよう周囲に思いこませた上、代わりに3年D組の担任に就任。ついには義澤の恋人・静(松本まりか)の病室にも出没する。朝日は、静をこん睡状態に追い込んだ過去を思い出しながら、彼女のベッドにあやしく近づく。
そんな中、弓は母親の華(青山倫子)から義澤に関する意外な事実を知らされ、衝撃を受ける。義澤がいい先生だったのではないかと思い始めた弓は、いてもたってもいられなくなり…。
番組情報
『先生を消す方程式。』
テレビ朝日系
毎週(土)後11・00~11・30