『書けないッ!?』生田斗真&吉瀬美智子の“進化する”ビジュアル第1弾公開

ドラマ
2021年01月10日

『書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』

1月16日スタートの『書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(テレビ朝日系(土)後11・30 ※初回は後11・00からの1時間SP)に主演する生田斗真と共演の吉瀬美智子の新ビジュアルが公開された。

本作は、人気脚本家・福田靖が手掛けるオリジナル作品。売れない脚本家兼主夫の吉丸圭佑(生田)に突然ゴールデンタイムの連続ドラマの脚本執筆という大仕事が舞い込んだことで巻き起こる騒動と、彼を見守るベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬)ら家族の絆を描くマイ・ホームコメディだ。

放送に先駆け、1日1枚、生田と吉瀬の姿が紙芝居のように変化していく“進化”するビジュアルが1月10日(日)から3日連続で公開される。第1弾は、圭佑がエプロンを外して脚本家として本格始動するイメージの一枚となっている。

『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』第1話あらすじ

売れない脚本家の吉丸圭佑(生田斗真)は、「香坂りり子」というペンネームで活躍中のベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)、娘の絵里花(山田杏奈)、息子の空(潤浩)と家族4人で平穏な日々を送っている。そう、圭佑は奈美の執筆をサポートするため、家事全般、子どもたちの世話を一手に担う脚本家兼主夫なのだ。
細々と執筆を続けながらも、どこかで「自分には大きな仕事なんてくるはずない…」と思い込んでいる圭佑に、ある日1本の電話が…。その電話の相手は、東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)。なんと、圭佑にゴールデンタイム枠で放送する連続ドラマのメインライターを依頼したいというのだ。
翌日、さっそく東西テレビに向かった圭佑は、東海林、監督・角隆史(小池徹平)、アシスタントプロデューサー・松尾めぐみ(長井短)から、もともとメインライターに決まっていた有名脚本家がけがで降板することになったため、急きょ自分に白羽の矢が立ったことを聞かされる。さらに、ストーリーはおろか、企画内容、タイトルすら何も決まっていない状況にもかかわらず、主演俳優だけは、既にトップスターの八神隼人(岡田将生)に決定していると聞き、あぜんとする圭佑。そんな圭佑に、東海林は「時間がないから明日までに刑事ドラマでストーリー案を考えてきて!」と、いきなりのむちゃブリを受ける。
突然の大抜てきに大喜びする奈美を横目に、大変なことになってしまったと頭を抱える圭佑。奈美にお尻を叩かれ、なんとか階段下の執筆スペースに向かうが……何も思い浮かばない。
圭佑は忙しくなることで、愛する家族や娘・奈美のサポートができなくなるのではないか、と心配する義父母・篠田重幸(小野武彦)と芳恵(梅沢昌代)、そして絵里花目当てに毎日のようにやって来る空の家庭教師・仙川俊也(菊池風磨)らに見守られながら悪戦苦闘。しかも、どんどん追い詰められていく圭佑の前に、謎めいたスキンヘッドの男(浜野謙太)まで現れる。
のんびりと穏やかに暮らしていた圭佑の生活が一変、ドタバタの毎日が幕を開ける。

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