越智ゆらの×小南光司が品川区舞台のTwitterドラマ『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』で共演

ドラマ
2021年01月15日

越智ゆらのと小南光司がW主演を務めるTwitterドラマ『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』が2月5日(金)18時から配信スタート。予告映像と場面写真が解禁し、越智、小南、川野浩司監督からのコメントも到着した。

本作は、品川区を舞台とした東京23区内初の“オリジナルTwitterドラマ”。目黒川と京浜運河に囲まれた場所にある小さな島・天王洲アイルで育った幼馴染・優希と武流の2人が織りなす恋物語を描く。映画「通学シリーズ 通学電車」など若者たちの青春を数多く描いてきた川野浩司監督がメガホンを取る。

優希役には、元Popteenモデルで現LARMEレギュラーモデル、近年は女優として活躍中の越智ゆらの。武流役には、「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」など2.5次元舞台のみならず、映像作品へも出演しマルチな才能を発揮している小南光司が出演する。

 

子供のころからずっと好きだった武流に想いを伝えられないまま大学4年生になった優希(越智)は、ある事情から品川区を離れなければならなくなる。その前に、武流(小南)とデートをして初恋の思い出を残したい…その一心で、優希は武流と「10回デートをする」という約束を取り付ける。「今、好きな人いるの?」その一言から2人の時間が動き出す。

品川は、オフィス街のイメージが強いいっぽうで、江戸時代から大衆に親しまれてきた屋形船や宿場町の風情が残る商店街、そして天王洲アイルを中心とするオシャレな水辺スポットも楽しめるバラエティ豊かな街。そんな品川区の魅力を多くの人に発信したいと考え、制作された本作。“はつ恋”というタイトルには、初めて品川区に訪れる人に“この街に恋をして欲しい”というメッセージが込められている。

越智ゆらの コメント

今回、お芝居をするにあたって、正直不安しかありませんでしたが、いざ撮影が始まってみると、いろいろなところに行けて楽しかったです。さらに、いろいろなことを知ることができ勉強にもなりましたし、とても楽しい時間を過ごせました。ドラマを通して、私たちが受け取った品川区の魅力を感じていただけたらうれしいですね。

撮影現場にもなった天王洲アイル第二水辺広場は、雰囲気もオシャレで、大人のデートにもピッタリだなって感じました。散策するだけでも楽しそうです。そして、プラネタリウムや水族館には絶対、プライベートで行きたいって思いましたし、屋形船にも乗りたいです。ぜひ、たくさんの方にドラマを観て、品川区の魅力に触れていただきたいです。お願いします。

小南光司 コメント

今回、武流役を演じさせていただく中で、品川区の魅力に触れていくことによって、お芝居という意識を超えて、本当に品川区が好きになりました。品川区にこんなにもいろいろなスポットがあるんだということを知ることができうれしかったですし、サラリーマンの街というイメージを完全に払しょくする魅力を感じました。

このドラマを観ていただく皆さんには、映像を通じて品川区の今を味わっていただきたいですし、品川区に行きたい!って思ってもらえたらうれしいです。楽しんでください。

川野浩司監督 コメント

一人の女の子が勇気を振り絞りました。その勇気は約束を果たすためにそんなドラマをつくりました。約束は守るためにあるのです。

動画

【はつ恋とビー玉~10の約束~】15秒予告
https://youtu.be/1Lmgd18yYcQ

番組情報

Twitterドラマ『はつ恋とビー玉 ~10の約束~』(全12話)
2021年2月5日(金)後6・00配信開始
以降毎週(月)(水)(金)後6・00配信

出演:越智ゆらの、小南光司、土屋りほ、数井琥恩、松岡里英
監督:川野浩司
脚本:吉田なが乃

ストーリー

品川区のウォーターフロント・天王洲で生まれ育った幼馴染の優希と一つ年上の武流。子供のころからずっと好きだった武流に想いを伝えられないまま大学4年生になった優希は、ある事情から品川区を離れなければならなくなる。その前に、武流とデートをして初恋の思い出を残したい優希は、10年前に交わした約束を果たしてもらうことを口実に、武流と「10回デートをする」という約束を取り付ける。子供時代の思い出の場所を歩いたり、武流のオススメスポットに出かけたり。デートを重ねて、だんだん距離が縮まっていく2人だったが…。

WEB

公式Twitter:@hatsukoi_bdama
しなロケサイト:https://shinagawalocation.jp/

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