間宮祥太朗が『魔法のリノベ』の魅力を語る!「気楽な気持ちで物語を楽しめる」

ドラマ
2022年07月25日

間宮祥太朗 コメント

『魔法のリノベ』©カンテレ

◆『魔法のリノベ』の魅力を教えてください。

ここ数年、家にいることが多くなり、家の重要さに気づかされた方も多いと思います。自分にとって大切な、土台となる“住まい”について考えつつ、コメディ要素もふんだんにあるので、気楽な気持ちで物語を楽しめるのが魅力だと思います。

◆玄之介を演じるにあたり、意識していること、参考にしたことがあればお教え下さい。

玄之介自身、受け身ベースな人柄なので、受動的にシーンを作っていければと思って演じています。その中でも能動的になる瞬間がコントラストになればと思います。

◆撮影現場でのエピソードをお教え下さい。

撮影の雰囲気はとても良く、体感として皆リラックスした和やかな状態で進んでいると思います。そして毎話ゲストの方々とそれぞれの家で談笑する時間も穏やかで、ドラマ同様に温かい空気感が流れています。

◆撮影を乗り切る、間宮さん自身のリラックス方法はありますか。

帰宅してから家で映画などを観る時間です。

◆2話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします!

2話では夫婦間におけるすれ違いが優しい方向で描かれています。そして、その優しさを小梅や玄之介が感じとって、自分と照らし合わせていく様子も楽しんでいただけますと幸いです。

第2話あらすじ

『魔法のリノベ』©カンテレ

小梅(波瑠)は、後輩の久保寺(金子大地)に二股をかけられ退職に追い込まれた失恋談を、玄之介(間宮祥太朗)は、妻と自分の弟が駆け落ちした哀れなエピソードを打ち明けた。互いに傷をさらけ出したことで、「まるふく工務店」新・営業コンビは一気に距離を縮める。
小梅は、営業成績の悪い玄之介を1人前の営業に育てあげるべく、寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせで、自分が手本を見せると意気込む。ところが、河内家で顔を合わせた相見積もりの競合相手は、小梅の古巣であるグローバルステラDホーム。担当はこともあろうに久保寺で、小梅は元カレの挑発に心をかき乱される。
河内夫妻は、使っていない3畳の洋室とつなげて寝室を広くし、くつろげるプライベート空間にしたいと両社に相談する。しかし小梅がその理由を尋ねると、2人は途端に歯切れが悪くなり、さらに寝室を内見した小梅はあることに気づく。帰り際、小梅は夫妻に聞こえるように、近所の喫茶店で作戦会議をしようと玄之介に告げる。すると、喫茶店にいた小梅たちの元に、ある人物がやって来て、2人は思わぬ告白を聞くことになり!?

番組情報

『魔法のリノベ』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
毎週月曜 午後10時~10時54分

公式Twitter:https://twitter.com/mahorino8
公式Instagram:https://www.instagram.com/mahorino88/

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©カンテレ

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