岡本玲&7ORDER長妻怜央『その結婚、正気ですか?』クランクアップで充実の笑顔【コメントあり】

ドラマ
2023年09月25日
『その結婚、正気ですか?』
『その結婚、正気ですか?』

岡本玲、長妻怜央(7ORDER)がW主演を務める『その結婚、正気ですか?』(TOKYO MX 毎週月曜 午後10時~10時30分)の最終回・第8話(9月25日(月)放送)を前に、岡本&長妻のクランクアップコメントが到着した。

原作は、電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計500万DLを突破した、アキラによる大人気オリジナルコミック。ズボラなアラサー女子×年下イケメン社長が繰り広げる胸キュン必至の格差婚ラブコメディを原作とはひと味違った展開でドラマ化する。

過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公・篠原奏音。そんな奏音に突然プロポーズした年下イケメン・城咲真。実は城咲は超有名企業の社長で…。これはシンデレラストーリーなのか、それとも……。性格や趣味、生まれ育った環境…少しズレた二人の新婚生活が幕を開ける。

主人公・篠原奏音を演じるのは、連続ドラマ初主演となる岡本玲。ロングヘアをバッサリ20センチカットして、初のラブコメヒロインに臨む。もう一人の主人公・城咲真を演じるのは、長妻怜央。7人組アーティスト・7ORDERの副リーダーとして活躍する長妻も、連続ドラマ初主演となる。

共演には、和田雅成、押田岳、薄幸(納言)、向里祐香、佐野岳、冨手麻妙、堀口紗奈、林ゆめ、まりあと個性的な面々が顔をそろえる。

9月18日放送の第7話では、城咲(長妻怜央)が元カレ・小美濃(和田雅成)と一緒にいる奏音(岡本玲)を目撃。ついに城咲と小美濃が初めて対峙した。嫉妬心をあらわにして無理やりキスを迫ってきた城咲の姿に戸惑う奏音…。「形だけの結婚をしても結局うまくいかない」という小美濃の言葉を思い出し、恋愛なしの“契約婚”なんて実現しないと悟った奏音は、城咲に離婚を切り出す。そんなとき、小美濃がふたたび奏音の前に現れて…。順調に結ばれるかと思われた二人の結婚生活に暗雲が立ち込める。

篠原奏音役・岡本玲 クランクアップコメント

『その結婚、正気ですか?』

昨日寝る前にあらためて全部台本を読んで、2週間でこんなにいろんなものを撮ってきたんだなってちょっと驚いたし、ホッとしました。
30歳過ぎて初めて、こんなにがっつりラブコメをさせてもらうことがあるなんて驚きですし…でも楽しかったです!すごくあったかい現場で、皆さん優しい人ばっかりで。
見てくれる方に楽しんでもらえる作品になればいいなと思います。
本当にありがとうございました。

城咲真役・長妻怜央(7ORDER)クランクアップコメント

『その結婚、正気ですか?』

まず第一に、本当に皆様のおかげで最後まで終えることができました!本当にありがとうございました。
そして、初めてと言っていいほどのドラマの撮影だったんですけれども、皆さんの温かさに囲まれて、自由に何も隠すことなく全てさらけ出しました。
僕のできる全てを出させていただいた作品なので、成功を祈っています。
最後まで本当にありがとうございました。

第8話「この結婚、正気です!」あらすじ

ウエディングフォトの撮影日、城咲(長妻怜央)と奏音(岡本玲)の表情は硬かった。この前喫茶店で起きた元カレ・小美濃(和田雅成)との一連の事件が尾を引いているのだ。さらに奏音には、この結婚はしょせん恋愛なしの“契約婚”だという思いが頭から離れなかった。

そんなさなか、また小美濃が奏音の元にやって来る。奏音に未練があり、よりを戻そうと考えているのだ。言葉巧みに言い寄ってくる小美濃を前にして、奏音が選ぶのは城咲との恋愛なしの結婚か、離婚か? はたまた、小美濃との復縁? 一方で、城咲はどんな未来を描いているのか。果たして、二人の元にウエディングベルは鳴り響くのか。

最終回・第8話場面写真
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