豊嶋花が『君が死ぬまであと100日』に出演決定!髙橋優斗が長年思い続ける幼なじみ役【コメントあり】

ドラマ
2023年09月25日
『君が死ぬまであと100日』左から)髙橋優斗、豊嶋花、井上瑞稀©右腹/集英社・NTV・J Storm

豊嶋花が、HiHi Jetsの髙橋優斗と井上瑞稀が出演するシンドラ『君が死ぬまであと100日』(10月23日(月)スタート 日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分)に出演することが決定し、コメントが到着した。

本作は、右腹による同名漫画をドラマ化。主人公・津田林太郎(通称:たろー)は、一見普通の高校生。彼は幼稚園の頃からの幼なじみ・神崎うみに片思い中。何度告白しても、うまく伝わらなかった思い。しかし、人生4度目の告白で、やっと彼女から「恋人になるならたろーだけ!」とOKをもらい「長年の恋がついに実った!」と思ったその瞬間…彼の普通ではない能力が発動してしまった。「…うみ。余命が見える」。死ぬまで100日間の余命が、林太郎には見えてしまうのだ。長年の恋が実った瞬間から、愛しい彼女の余命のカウントダウンが始まってしまった。

試行錯誤の末、林太郎とうみは余命が増減することを知る。余命を伸ばす方法は、彼女をときめかせること。希望が見えたものの、「ときめく」が何かが分からない残念な2人。そんな2人の前に謎の転校生・小野寺いつきが現れ「彼女の運命は、林太郎君次第だよ」と意味深な言葉を告げる…。果たして林太郎は、愛するうみを救うことができるのか。

新たに出演が発表された豊嶋が演じるのは、「100日限定で生きものの余命が見える」主人公・林太郎(髙橋)が長年片思いしている幼なじみ・神崎うみ。余命を伸ばすために林太郎とうみが繰り広げる、クスッと笑えてキュンキュン満載のやりとりは見どころの一つだ。

髙橋と井上は、神崎うみに扮する豊嶋と初めて会った際、「マンガから飛び出てきたみたい!ピッタリ!」と絶賛。天真らんまんなヒロインを演じる豊嶋に注目だ。さらに9月25日(月)放送の『紅さすライフ』最終回で、『君が死ぬまであと100日』の予告映像が初解禁となる。

スペシャルメッセージ

豊嶋花 コメント
『君が死ぬまであと100日』神崎うみ役の豊嶋花©右腹/集英社・NTV・J Storm

◆このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。

本当にうれしかったです!これまでにも恋愛ものの作品に出演させていただいたことはありましたが、こんなにたくさん自分が胸キュンシーンを撮影するのは初めてなので、とてもワクワクしています。原作を読ませていただき、物語や私が演じるうみというキャラクターも大好きになりました。今から撮影がとっても楽しみです!

◆原作・脚本を読んだ時の感想を教えてください。

「死ぬまであと…」とカウントダウンしていく、ちょっぴり重く見えそうな題材ですが、クスッと笑えるところやキュンキュンする場面がたくさんあるので、ほっこりした気持ちで読むことができました。
原作に忠実でありながら見せ方や言い回しなどがドラマならではの脚本になっていて、マンガとドラマの違いを味わうのも楽しみの一つだと思います。

◆今回演じられる神崎うみはどのようなキャラクターだと思われますか。また、役柄とご自身の共通点はありますか。

底抜けに明るくて、少し天然なところがあるうみは、友達にいてほしいタイプです。実際に小学生のときからの親友は、うみにちょっと重なる部分があります。人のことを噂などで決めつけて避けたりしないところは、私と似た部分かもしれません。みんなを明るい気持ちにさせられるうみになれるように、精いっぱい頑張ります!

◆本作は「ときめき」がカギになりますが、最近ときめいたことを教えてください!

最近まで撮影していた作品では、小学生の子たちとずっと一緒で、毎日その子たちのかわいさに癒やされていました。とても慕ってくれていて「大好き」や「かわいい」など、私は気恥ずかしくてなかなか言えないこともたくさん言ってくれて、いつもときめいていました。

◆ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。

林太郎とうみが一生懸命頑張る姿に元気をもらえて、前向きに明るい気持ちで見られると思います。
ファンタジー要素はありますが、学生ならではのリアルな境遇に感情移入できるドラマになっています。
原作ファンの方も原作を読んだことがない方も楽しみにしていただけたらうれしいです。

番組情報

『君が死ぬまであと100日』©右腹/集英社・NTV・J Storm

シンドラ『君が死ぬまであと100日』
日本テレビほか
2023年10月スタート
毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分

<配信>
TVer・Huluでも配信

原作:右腹『君が死ぬまであと100日』(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:森ハヤシ
演出:林雅貴、北川瞳、青木達也
総合編成センター:鈴木淳一、藤澤季世子、明石広人
プロデューサー:島ノ江衣未、清家優輝、岡田健人
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作協力:ファインエンターテイメント
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム

番組公式ホームページ: https://www.ntv.co.jp/kimi100/
番組公式X(旧Twitter):@shindora_ntv
番組公式Instagram:@shindora_ntv

©右腹/集英社・NTV・J Storm