『セクシー田中さん』に高橋メアリージュン、生駒里奈、なえなの、円井わん、坂ノ上茜が出演!【コメントあり】

ドラマ
2023年10月05日
『セクシー田中さん』に出演する 左から)なえなの、生駒里奈、高橋メアリージュン、円井わん、坂ノ上茜©芦原妃名子/小学館/NTV

10月22日(日)スタートの木南晴夏がGP帯連続ドラマ初主演を務める日曜ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)に、高橋メアリージュン、生駒里奈、なえなの、円井わん、坂ノ上茜の出演が決定。コメントも到着した。

本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子の人気漫画「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)をドラマ化。

地味で友達も恋人もいないアラフォーOLの田中さんを木南、超セクシーなベリーダンサーという田中さんの裏の顔に気付く派遣OL・朱里を生見愛瑠が演じ、2人と恋愛を繰り広げる男性キャストとして、毎熊克哉、川村壱馬、前田公輝、安田顕が出演する。

このたび、高橋メアリージュン、生駒里奈、なえなの、円井わん、坂ノ上茜の出演が決定。高橋メアリージュンが演じるのは、田中さんと朱里が通うベリーダンススクールのインストラクター・Miki先生。生駒里奈は、ベリーダンススクールの生徒・景子、同じくベリーダンススクールに通う生徒・アリサをなえなのが演じる。3人は第2話から出演予定だ。

円井わん演じる榎本華と、坂ノ上茜演じる根岸沙奈は、朱里と同じインカレサークル出身で、共に合コンに励む友人。高橋メアリージュン、生駒里奈、なえなの、円井わん、坂ノ上茜のコメントは下記に掲載。

高橋メアリージュン コメント

原作が面白くて一気に読み、田中さんのファンになりました。
魅力満点なキャラクターたち、刺さるせりふが多くて泣けちゃうところもあれば、クスッと笑っちゃうシーン、そして華やかなベリーダンスのシーンといろいろな表情がある楽しいドラマになりそうでワクワクしています。
個人的にはちょうど「女性性」について学んでいたところにベリーダンスと関わることができ、うれしいです。みんなで練習頑張っていますのでお楽しみに!

生駒里奈 コメント

景子役を務めさせていただきます、生駒里奈です。
「セクシー田中さん」を読んで、友達と女子会している気持ちになりました。
私自身、プライベートより仕事仕事で生きてきたので恋バナだったりは憧れですが、景子を通して、プライベートも楽しく、やりたいことをたくさん見つけて、アラサーを満喫したいと思います!!
自分の実年齢より景子は年上でバリバリ働いていますが、そこに引っ張ってもらいながら作品にプラスになれればと思います。

なえなの コメント

ベリーダンスのレッスン生のアリサ役、なえなのです。
最初は腰周りガチガチ! 練習は不慣れで大変でした! が、ベリーダンスの縛りのない自分らしさ全開でOK! みたいなところが大好きになりました。ドラマを通して出会えてよかったなと思いますし、皆さんにもベリーダンスを楽しんでもらえるとうれしいです!
クスッと笑えるシーンもあれば、元気をもらえ背中を押してくれる場面もたくさんある作品だと思います。私も作品を通して日々成長できるように一生懸命頑張ります。

円井わん コメント

たくさんの選択肢がある中で、年相応にとか、いい年してとか、ステレオタイプの価値観で押さえつけてくる言葉が人を不自由にさせる。それらを払拭する力がもらえ、社会を生きていく絶妙なリアルさを描いている作品だと思いました。
私が演じる華は、朱里に対して正論をぶち込む現実主義者ではあるものの、彼女の良き理解者でもあります。華のせりふにハッとすることも多く、首が取れるくらい深くうなずくせりふもありました。
他の誰でもないあなたを生きるパワーとなること間違いなしと思います。ぜひ楽しみにしていてください!

坂ノ上茜 コメント

以前、とある映画監督の方とお話しした際に、自分をこう見せたいとか常に何かを演じている人ばかりだとおっしゃっていました。
現代は情報であふれていて、SNSで誰かに見られることが当たり前になっているからこそ、どこかで疲れを感じている人も多い気がします。
この作品が、他人軸ではなくてもっと自分軸でもいいんだと、また明日から自分らしくあれるきっかけになればうれしいです!

番組情報

日曜ドラマ『セクシー田中さん』
日本テレビ系
2023年10月22日(日)スタート
毎週日曜 午後10時30分

<出演>
木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、高橋メアリージュン、生駒里奈、なえなの、円井わん、坂ノ上茜、水沢エレナ、星乃夢奈、平野沙羅、西田麻耶、安田顕 ほか

<スタッフ>
原作:芦原妃名子「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)
脚本:相沢友子
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:大井章生、田上リサ(AX-ON)
演出:猪股隆一、伊藤彰記(AX-ON)

©芦原妃名子/小学館/NTV