松本潤主演『19番目のカルテ』ポスタービジュアル解禁 キャッチコピーは「ひとを、診る人。」初回放送日は7月13日

ドラマ
15時間前
『19番目のカルテ』
『19番目のカルテ』

松本潤が主演を務める日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)の初回放送日が7月13日(日)に決定し、ポスタービジュアルが解禁された。

本作は、「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」などの作画を手掛ける富士屋カツヒトによる連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く。脚本は、『コウノドリ』シリーズの坪田文が担当する。

主演の松本が魚虎(うおとら)総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃、小芝風花が同じ病院の整形外科で働く新米医師・滝野みずきを演じ、新田真剣佑、木村佳乃、田中泯が共演する。

このたび、本作のポスタービジュアルが解禁。アートディレクターは、数々の映画やアーティストのビジュアルを手がけてきた吉良進太郎。フォトグラファーは、過去に写真集のために松本に密着し、松本の初の展覧会「PERSPECTIVE -時をつなぐ眼差し-」にも参加するなど親交が深い太田好治が務めた。

中央には柔らかな光に包まれ、穏やかな笑みを浮かべる徳重(松本)の姿。患者に優しく問いかける佇まいを表している。総合診療医としての徳重の最大の武器である「問診」をテーマに据え、患者の声にじっくり耳を傾け、ときにはその言葉に潜む嘘をも見抜きながら、丁寧に対話を重ねていく――そんな診察室での徳重の姿がこのビジュアルに凝縮されている。

患者の抱える痛みや不安、日常に潜むささやかな苦しみに寄り添う徳重。その温かく包み込むようなまなざしは、「話を聞いてもらいたくなる」空気をまとっている。また、身体の一部をクローズアップした“丸いスコープ”がちりばめられ、年齢や性別、臓器にとらわれず、目で診て、耳で聴き、五感を使って患者と対話を重ねていく徳重の姿勢を象徴的に表現している。

また、本作は動画配信サービス「U-NEXT」と「Netflix」での国内配信が決定。さらに「Netflix」では国内配信後に順次世界各国での配信も決定した。また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「TBS FREE」では見逃し配信も予定している。

番組情報

日曜劇場『19番目のカルテ』
TBS系
2025年7月13日(日)スタート
毎週日曜 午後9時~9時54分

<出演者>
松本潤、小芝風花、新田真剣佑、木村佳乃、田中泯

<スタッフ>
製作:TBSスパークル TBS
原作:富士屋カツヒト「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:坪田文
プロデューサー:岩崎愛奈
企画:益田千愛
協力プロデューサー:相羽めぐみ
演出:青山貴洋、棚澤孝義、泉正英
編成:吉藤芽衣、髙田脩

<原作情報>
「19番目のカルテ 徳重晃の問診」
著者:富士屋カツヒト 医療原案/川下剛史
発刊:コアミックス
ゼノンコミックス 1~10巻発売中。6月20日(金)に新刊11巻発売予定
WEB漫画サイト「ゼノン編集部」で連載中

©富士屋カツヒト/コアミックス

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