剛力彩芽、TOKIO松岡と6年ぶり共演!“ミタゾノ”の新パートナーに

ドラマ
2018年03月14日
(C)テレビ朝日
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 剛力彩芽が、4月20日スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』((金)後11・15ほか)で主演のTOKIO・松岡昌宏の“新パートナー”を務める。

 2016年10月クールに放送された人気作の1年半ぶりとなる続編。家事全般を完璧にこなす女装姿のスーパー家政夫・三田園薫(松岡)が、派遣された先々で秘密をのぞき見てはそれをネタに家庭を壊し、再生へと導いていく。

 新加入の剛力が演じるのは、三田園とバディを組む新人家政婦の五味麻琴。純粋で人を信じやすく、破天荒な行動を繰り返す三田園には振り回されてばかり。一方で独自の家事スキルを持ち、三田園をおびやかす存在になるかもしれないという役どころだ。

 松岡と剛力の共演は2012年のスペシャルドラマ『必殺仕事人』以来、6年ぶり。クランクインに先駆け、“生・三田園”と対面した剛力は「すごい存在感と迫力でした(笑)」と圧倒されながらも「ドラマを見ているだけでも三田園さんに惹き込まれていったのですが、実際にお会いしたらその魅力にすっかりハマってしまい、これから3カ月間ご一緒できることが本当に嬉しいです!いろんなことを学ばせていただきたいと思っています!」と気合十分。

 そんな剛力を松岡も「まだ10代だった剛力さんが、すっかり素敵なレディになられて…。どんどんよい女優さんになっていくのを拝見していて、一緒にお仕事をさせてもらいたいな、と思っていたんです」と歓迎し、「彼女が加わることで、三田園との化学反応が生まれることが楽しみ!“松岡×剛力”でしか出せない色を出していきたいと思います!」と語っている。

 ほかに、三田園と麻琴が所属する家政婦紹介所の所長・結頼子役で余貴美子が続投。男女関係に関するゴシップ好きのベテラン家政婦・平野らむ役で椿鬼奴、若手ながら経験豊富で噂話に敏感な家政婦・早坂倫子役で内藤理沙も新加入する。