家入レオ、沢村一樹主演『絶対零度』で3度目の月9主題歌「ストーリーに一瞬で引き込まれた」

ドラマ
2018年06月05日

家入レオ 沢村一樹主演の新月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)の主題歌を家入レオが担当することが決定した。家入が月9ドラマの主題歌を担当するのは3度目で、連続ドラマ主題歌は通算8作目となる。

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』のために書き下ろされた新曲「もし君を許せたら」は、家入の13thシングル「ずっと、ふたりで」の作詞・作曲を手掛け、昨年の『第59回 輝く!日本レコード大賞』で作曲賞を受賞した杉山勝彦が作詞を担当、作曲は久保田真悟(Jazzin’park)、栗原暁(Jazzin’park)が担当している。

<コメント>
■家入レオ
「脚本を読ませて頂き、それぞれが、それぞれに抱く思いが思わぬ方向に転がっていく、予想のできないストーリーに一瞬で引き込まれました。ひとつ感情が生まれる時、望まずともその裏の感情も、一緒に必ず生まれてしまう。愛があるから憎しみがある。一筋縄でいかないからこそ生きていけるという大きな想いがありながらも、曲の解釈が聴く人の立場によって無限に広がるといいな、と思い制作しました。ドラマも主題歌も合わせて楽しんで頂けるとうれしいです」

■沢村一樹
「初めて家入レオさんとお会いしたのは、彼女が16歳の時。7年の時を経て、『絶対零度』を通して一緒に仕事ができる事がうれしくてなりません。彼女の力強く繊細な歌声が、ミステリーが張り巡らされた『絶対零度』の世界でどのような彩りと深みを与えてくれるのか、今から楽しみです。皆さんも楽しみにしていてください」

■企画・稲葉直人(フジテレビ第一制作室)
「本作の制作にあたっては、刑事ドラマとしてエンターテインメント性あふれる作品を目指しながらも、癒えない傷、罪を憎み、そして赦すということ、表裏一体の善と悪、人間の業のようなものを描きたいという思いで臨んでいます。そんな中、家入さんの“もし君を許せたら”のデモ音源と出会いました。美しくも切ない楽曲、そして憂いを帯びた家入さんの声はどこまでも透き通っていて、一聴して心が揺さぶられました。それは我々が目指していた航海図の最後のピースがピタッとはまった瞬間でした。今はただ楽曲の完成が待ちきれない思いでいます」

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』
フジテレビ系
7月9日スタート
毎週(月)午後9時~9時54分

番組公式HP:http://www.fujitv.co.jp/zettaireido/