あの人の姿も!『義母と娘のブルースSP』キービジュアル解禁!年賀状企画も始動

ドラマ
2019年12月14日
『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』

 2020年1月2日(木)に放送される『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』(TBS系)に、武田鉄矢がゲスト出演することが決定。さらに、キービジュアルも完成した。

『義母と娘のブルース』は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)を原作に、2018年7月クールに火曜ドラマ枠で放送。主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす10年間を描いた。

 謹賀新年スペシャルでは、連ドラの1年後がオリジナルストーリーで描かれる。主演の綾瀬はるかをはじめ、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未らレギュラーキャストが顔をそろえるほか、連ドラの中で病気で亡くなった亜希子の夫・宮本良一を演じた竹野内豊も出演する。

『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』

 今回、新たに武田鉄矢の出演が決定。大阪の大手コンサルタント会社に勤める亜希子が担当するクライアント「ゴルディック」の社長・山本勘九郎を演じる。

 さらに、コンサル会社の亜希子のボス役に、ミュージカルなどの舞台からドラマ、映画、ナレーションと幅広い活躍を見せる橋本さとし、みゆきが大学で所属している企業サークルの先輩・桜向日葵役に、幼い頃から子役として数々のドラマや映画、CMに出演し、先日20歳を迎えた吉川愛が決定した。

 そして、本作のキービジュアルが完成。「謹賀新年スペシャル」というタイトルどおり、令和初のお正月らしさを盛り込んだビジュアルとなっている。集合写真には、昨年の連続ドラマで亡くなった、みゆきの父で、亜希子の夫の良一(竹野内豊)の姿も。

『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』

 このビジュアルは2020年1月2日(木)の放送までにさまざまな場所で展開。その一つとして「亜希子さんからの年賀状が届く」スペシャル企画を実施。TBS公式LINEアカウントを友だち登録し、12月14日(土)前6時以降にドラマ公式Twitterでツイートされる「合言葉」を、TBS公式LINEアカウント宛にメッセージとして入力すると、抽選で1万名の自宅に、令和初の元旦に合わせてキービジュアルを使用した亜希子さんからの年賀状が届く。

『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』
TBS系
2020年1月2日(木)後9時~

<あらすじ>
義母・亜希子(綾瀬はるか)の再就職から1年後、2019年秋。亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌)は東京と、離れて暮らしていた。亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。
女子大生になったみゆきは相変わらずな愛すべきマイペース。サークルにバイトにほっこりとした日々を送っている。ちなみに、幼なじみのヒロキ(井之脇海)との関係は相変わらずの模様。
そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇。さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた。そこへ帰宅するみゆき。まさか、みゆきと麦田の間に子供が!?「ち、違うんです宮本さん!!」「違うの、お母さん!!」この意味不明な状況に混乱する亜希子。「これは一体どうしたことでしょう!」こんなドタバタから始まる義母と娘の物語。
「本当の幸せとは何か?」血のつながらない母と娘、そんな二人の姿を見つめる男(竹野内豊)、相変わらずのブルースを奏でるように、愛の形を模索しながら、悩み、怒り、時にけんかし、また寄り添っていく。
周囲の人間たちも、温かく、優しく家族を支えていく。そこには、今回も数えきれない笑顔と、ほんの小さな奇跡がある。
このドラマは、一生懸命義母になろうとした元キャリアウーマンと、その愛を受け取った娘、そしてその家族を支えた人間たちの愛の物語である。

公式Twitterアカウント:@gibomusu__tbs

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