『イケダン7』安井謙太郎のうっかり発言で番組終了のピンチ!?

バラエティ
2020年04月27日
『イケダン7』

 4月27日(月)の『イケダン7』(TOKYO MX 地上波9ch)は、前回に引き続き放送内容を変更して、全編テレワークによる特別編が放送された。

 今回も7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)とタイムマシーン3号(山本浩司、関太)が勢ぞろいし、クイズ形式で第2回放送を振り返った。

『イケダン7』

 番組が始まると、ブルース・リーのコスプレをする長妻、愛犬シオンちゃんとすり替わる萩谷といきなりボケが渋滞。続いて、満を持して真田がサングラスに上半身裸というリゾート仕様で登場するも「サンフランシスコ」しか言わないノープランぶりで一同大爆笑。

『イケダン7』

 クイズ企画では、第2回放送でミニチュアハウスに住んでそうと言われた安井が見せた「スモールライトだよ!」というツッコミを店長がロックオン。「面白さ説明してください」という地獄の質問に必死に回答する安井だったが「もう一度ご覧いただきましょう」と再度VTRが流されると「やだやだ!やめてやめて!」と絶叫した。

 長妻のあいさつに関する問題では、長妻が正解の「お願いしマッチョメン!」を全力で披露。しかし、店長からのフリを勘違いしていたことを指摘され、本気で恥ずかしがる姿にメンバーは爆笑。さらに、自身の回答「がとぅーまれお参上」を披露するも撃沈し、メンバーの笑いを誘った。

『イケダン7』

 そして、ここで店長が阿部、森田に「マッチョメン!」自己紹介をムチャ振り。2人はそれぞれ振り切った渾身の「マッチョメン!」を披露した。

 続いて、森田の「ハニワ界の○○」問題では、店長が「ハニュワユズル」と大喜利のお手本のような絶妙回答。さらに「名言を問題にしてほしい」と言いだし、再び安井に「スモールライトだよ!」をムチャ振り。ポーズ付きで全力で披露した安井は、メンバーから拍手が贈られるも、打ちひしがれた様子で画面からフェードアウト。しかし、スモールライトを浴びたかのように小さなアクリルスタンドを登場させるという天才的な発想を見せた。

『イケダン7』

 諸星作のミニチュアハウスのタイトルを当てる問題では、回答に対してクレームを受けた社長が暴走。「(番組を)終わらせてやるぞ!!!」とテレビで出してはいけないモノを出そうと短パンに手をかけ、一同を慌てさせた。

 最後の問題は、収録後のアフタートークで安井が嘆いたひと言を当てる問題。正解は「山本さーん!助けてー!」で、社長は「山本さんだけでした」とがっかり。「違う違う!(関さんのことも)言ってた!」と必死に弁解する安井だったが、社長は「これは出すしかない」と再び立ち上がり、一同に止められた。

 全てのクイズを終え、店長は「9人でイケダン7」という名言とともに「マイナスな状況をプラスに変えるという我が社らしかった」とテレワーク収録の感想を。社長も「これもいつかいい笑い話になるように、今できることをやりましょう」と社長らしい前向きなメッセージを送った。

『イケダン7』
TOKYO MX 地上波9ch
毎週月曜 後8・00~8・30<TOKYO MX1>
無料動画配信アプリ「エムキャス」(https://s.mxtv.jp/mcas/)でも同時配信

<出演者>
7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)、萩谷シオンちゃん
MC:タイムマシーン3号(山本浩司、関太)

番組サイト:https://s.mxtv.jp/variety/ikedan7