長野博&マリウス葉、関西Jr.角紳太郎のギャグ連発にタジタジ『水野真紀の魔法のレストラン』

バラエティ
2020年05月13日
『水野真紀の魔法のレストラン』

 5月13日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)は、大阪生まれで関西を代表する2大回転寿司チェーン「くら寿司」と「大起水産」を徹底比較する。

 ライバル視察対決企画の第20弾として「くら寿司」と「大起水産」を比較。互いの敏腕社員が敵情視察し、同業者ならではの視点で“おいしさと儲けのカラクリ”を紹介する。

 国内外に約500店舗を展開する一大チェーン「くら寿司」。さまざまな新サービスを続々展開する中、ライバルの大起水産が注目したのは一番人気の“熟成マグロ”。他の大手回転寿司店にはまねできない、マグロのうま味成分を劇的にアップさせる秘密の熟成方法が明らかになる。

 大起水産が悔しがったのは、充実した子供向けメニュー。くら寿司の子供人気メニューベスト5を、この春に小学校を卒業したばかりの関西ジャニーズJr.の角紳太郎が調査。「ジャニーズNo.1ギャグマシーン」との呼び声高い12歳が、人生初の食リポで特技の一発ギャグを連発する。後輩の大暴れっぷりに、ゲストのSexy Zoneマリウス葉もタジタジに。

 対するは、生本マグロの仕入れ量日本一を誇る「大起水産」。ライバルのくら寿司が悔しがったのは、回転寿司店にとどまらない大胆な店舗展開。昨年、天満橋にオープンしたマグロ専門店「マグロスタジアム」では、毎日マグロの解体ショーを開催。生の本マグロを仕入れているからこそ出せる希少部位も。

 さらに、新業態として続々オープンさせているのがお持ち帰り専門店「街のみなと」。ある場所の近くに出店することで月間売り上げが1億円になるという。

 料理コーナーは、大阪・福島の人気イタリアン「イル ルォーゴ ディ タケウチ」の竹内啓二シェフが伝授する今の時期にぴったりの「ホタテ缶を使った春野菜たっぷりペペロンチーノ」。実際にお店でも使っているというペペロンチーノの隠し味を公開する。

『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
5月13日(水)後7・00~8・00

©MBS