女優・松本まりかの“心”をのぞく『情熱大陸』

エンタメ総合
2021年02月12日

『情熱大陸』

2月14日(日)放送の『情熱大陸』(MBS/TBS系 後11・00~11・30)は、女優の松本まりかに迫る。

オリコンの2020年ブレイク女優ランキングで上位を獲得した松本まりかは、2000年、NHKドラマ愛の詩「六番目の小夜子」でデビュー。

その後、数々のドラマ・映画・舞台などで女優として実績を積んだ彼女は、2018年に放送されたテレビ朝日金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』の演技で世間の注目を浴びた。

松本のファン層は圧倒的に女性が多いという。徹底的に役に成り切ることを信条とし、そのためには決して妥協をしない姿勢が、多くの女性に支持されている。リアルさを追求するために、自ら顔や手を泥で汚して演じたゾンビ役や、監督の難しいリクエストに変幻自在に応え、鼻をほじってみせたふてぶてしい殺人犯役など、番組取材中にもその瞬間を何度も見せる。

そんな彼女がプライベートで立ち寄った家具工房でふと見せた涙。今、世間の注目を浴びているからこそ、興味を持たれなくなることへの恐怖が常にあると言う。

番組では、女優・松本まりかの「本気」を垣間見るべく、ドラマ、雑誌、プライベートの様子などを取材。次から次へと役を渡り歩く、目まぐるしい毎日の中で見せる彼女の本気は、見る者の心に必ず響くことだろう。今、必要とされる女優。その“心”をのぞく。

<女優/松本まりか プロフィール>
1984年 9月12日生まれ。東京都出身。
2000年ドラマデビューを果たすと、数々の映画・ドラマ・舞台に出演。
ゲーム『FINAL FANTASY X』のリュック役など声優・ナレーターとしても活動する。
2018年ドラマ『ホリデイラブ』の井筒里奈役で「あざとかわいい」と大注目を浴びる。
2019年ゆうばり国際映画祭 2019年ニューウェーブアワード受賞。
2020年12月にマガジンハウスから発売した写真集『MM』は2021年2月には増刷が決定。
2021年には主演ドラマも決定するなど、彼女の快進撃は止まらない。
趣味は一人旅、オリジナルジュース作り、好きな食べ物はカレー。

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