『仮面ライダーセイバー 増刊号』に新ライダー・リバイスが登場 内藤秀一郎&前田拳太郎&木村昴のコメント到着

エンタメ総合
2021年08月22日

『仮面ライダーセイバー 増刊号』

8月29日(日)放送の『仮面ライダーセイバー 増刊号』(テレビ朝日系 前9・00~9・30)に、新ライダー『仮面ライダーリバイス』が登場する。

8月22日放送の最終章をもって、世界を混沌に陥れていた強敵・ストリウスとの戦いが終結した『仮面ライダーセイバー』。29日は『増刊号』と題し、神山飛羽真/仮面ライダーセイバー(内藤秀一郎)をはじめとする剣士たちのその後の人生を描くスペシャル回を送る。

さらに、9月5日にスタートする『仮面ライダーリバイス』が登場。戦いを終えて平穏が戻ったはずのセイバーの世界に“バッタ・デッドマン”という未知の敵が襲来するという新たな危機が。そんなセイバーの世界にはいなかったはずの敵を追って、五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ(前田拳太郎)とバイス/仮面ライダーバイス(声・木村昴)が現れるという『セイバー』と『リバイス』のクロスオーバーストーリーを描く。

“仮面ライダーシリーズ生誕50周年”という記念すべき年に登場する『仮面ライダーリバイス』。“悪魔と契約する仮面ライダー”をコンセプトとし、人間と悪魔がタッグを組んで悪魔を倒す、悪魔をもって悪魔を制する仮面ライダーで、『増刊号』でも一輝とバイス、2人の楽しいやりとりとド派手なアクションがさく裂する。

内藤秀一郎(神山飛羽真/仮面ライダーセイバー役)コメント

1年間! 仮面ライダーセイバーを応援してくださりありがとうございました。そして、僕を神山飛羽真として、使ってくださったスタッフ、仮面ライダー関係者の皆さん、本当にお世話になりました。言葉じゃなかなか表せないほど感謝しています。
終わってみると、本当にこの1年が早く感じました。この1年でなにか成長したのか自分では分からないですけど、みんなと毎朝顔を合わせて、芝居の話をして、毎日芝居に寄り添えたこと、幸せだったし、青春でした。そして、最後までセイバーを楽しみにしてくれていた皆さん。ありがとう。みんなの声があったから、僕自身もこの作品をもっと良くしようと思えました、仮面ライダーの作品って、キャストスタッフだけでなく、見てくださっているファンの皆さん、全員で作り上げているんだなって現場にいていつも思いました。
そしてそして! ついに『仮面ライダーセイバー』の世界に『仮面ライダーリバイス』が登場します!!! 主演の前田君たちと芝居をしたときに、石田監督に指導されている姿を見て、本当に懐かしく感じました。見るもの全て感じるもの全てが初めてだったので、ついていくのが必死だったのを覚えています。前田君の何事にも一生懸命で、周りに対しての気遣い、優しさ、そんな姿が懐かしくて、初心に帰ることができた気がしました。
これは先輩ライダーに言われた言葉なんだけど、「自分よりもかっこいいなって思ったりするライダー、キャラクターがたくさん出てきて、うらやましくなったりもする、でも、その人たちを生かすも殺すも、自分次第。自分の頑張りで、その作品自体が良くなりもするし、悪くもなる。その気持ちを忘れずに主演として1年間頑張ってほしい」。
がんばれ。
あらためて1年間、仮面ライダーセイバーを応援してくださりありがとうございました。

前田拳太郎(五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ役)コメント

僕にとって憧れの先輩方と共演できて、とても光栄でした。先輩ライダーの方々との撮影はたくさんの刺激を受けることができ、歴代つないできたものの重さを実感しました。
仮面ライダーリバイスは家族など身近なものがテーマとなっていて共感できる部分が多く楽しめる作品だと思います。また1人で2人のライダーに変身しますので、2人のコンビネーションにも注目してほしいです。
仮面ライダー生誕50周年記念作品という重みに負けないように僕も作品に向き合って精いっぱい頑張っていきますので、1年間楽しんで見ていただけたらうれしいです。応援のほどよろしくお願いいたします。

木村昴(バイス/仮面ライダーバイス役※声の出演)コメント

今回、『仮面ライダーセイバー』の世界に参加させていただきましたが、リバイスとセイバーの夢の共演、さらにバトンを引き継ぎ、次の世代に渡すような演出に興奮したことを覚えています。
リバイとバイスのコンビネーションにご注目ください!
9月からはいよいよ『仮面ライダーリバイス』の放送がはじまりますが、50周年を全力で盛り上げます! みんなで一緒に楽しみましょう!!

『仮面ライダーセイバー 増刊号』
テレビ朝日系
2021年8月29日(日)前9・00~9・30

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