えりぴよ(松村沙友理)が“推し”への愛を叫ぶ!「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」特報&ポスタービジュアル解禁

映画
2023年02月14日
©平尾アウリ・徳間書店/劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

松村沙友理主演「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」(5月12日(金)公開)より、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(徳間書店)は、平尾アウリによる累計100万部超えの大人気コミック。2015年8月より「月刊COMICリュウ」で連載がスタートし、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている。

その後、元乃木坂46の松村沙友理主演で2022年10月クールにABCテレビで実写ドラマ化。原作の再現度の高さと、“推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーで話題を集めた。

物語の主人公・フリーターのえりぴよ(松村)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているキャラクターだ。

このたび、ChamJamメンバー舞菜との出会いから人生を捧げるほどの伝説のファンとなったえりぴよの推し活っぷりが堪能できる特報映像が解禁。

3年前、七夕祭りのステージで踊る舞菜に一目で心を奪われたえりぴよ。自分の持てるすべてを舞菜に注ぎこむ彼女は、オタク仲間にも一目置かれるほどの存在。映像では、目を潤ませる舞菜と、「私がついてるよ」と力強く声援を送るえりぴよが映し出され、“推し”とファンの絆も感じさせる内容に。

併せて解禁となったポスタービジュアルでも、「人生ではじめて胸がときめいた」というキャッチコピーとともに、あふれんばかりの愛が表情に出ている笑顔のえりぴよの姿が。

さらに2月17日(金)から発売される前売券(ムビチケ)には特典としてクリアファイルが付属。原作コミックスでも印象的だったタオルを肩にかけペンライトを振るえりぴよのイラストと、同じポーズを取っている松村の写真があしらわれた、「推し武道」ファンにはたまらないアイテムとなっている。

前売り特典クリアファイル、ムビチケカード©平尾アウリ・徳間書店/劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」特報映像

作品情報

「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」
2023年5月12日(金)新宿バルト9 他全国ロードショー

出演:松村沙友理
中村里帆、MOMO、KANO、SOYO、GUMI、和田美羽・伊礼姫奈・豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
制作プロダクション:The icon
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
製作幹事:ABC
配給:ポニーキャニオン

公式HP:oshibudo-movie.com
公式Instagram/Twitter:@oshibudo_abc

©平尾アウリ・徳間書店/劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会