Da-iCE 大野雄大&花村想太が「THE FIRST TAKE」に登場!「神が宿った1テイク」

音楽
2021年04月02日

5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCEのボーカル大野雄大と花村想太が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第106回に登場。ストリーミング再生2500万回超えの話題曲「CITRUS」を披露する。

「THE FIRST TAKE」は、アーティストの一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。一昨年にローンチし、チャンネル登録者が413万人(※2021年4月2日時点)を突破、さらに動画総再生数が9億8000万回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題を呼んできた。

第106回は、今年で結成10周年を迎えたDa-iCEよりボーカルの大野雄大と花村想太が初登場。4オクターブのハイトーンボイスと親しみやすいキャラクターが魅力の彼らが、6か月連続作品をリリースしてきた中で、メンバーの工藤大輝と花村想太が作詞を担当した「CITRUS」を今回は選曲。

この曲は昨年放送されたドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)の主題歌に起用され、ストリーミング再生回数累計2500万回を突破して話題となった。今回は「CITRUS」の特別なピアノアレンジで、緊張感溢れる一発撮りに挑戦している。動画は、本日4月2日(金)22時よりYouTube上にてプレミア公開される予定だ。

今回の発表に際して、Da-iCE花村は「僕の全ての想いを、魂を声に乗せて歌えました。きっとある意味この神が宿った1テイクを超えることはもう一生できないだろうな。とそれほどの満足感でいっぱいです」と語っている。大野と花村のコメント全文は、次ページを参照。

動画

Da-iCE (大野雄大・花村想太) – CITRUS / THE FIRST TAKE

大野雄大 コメント

「THE FIRST TAKE」への出演が決まった時、いつも拝見させていただいていたので、本当にただただびっくりしたのと嬉しい気持ちでいっぱいだったのですが、反面、プレッシャーや失敗してしまったらどうしよう、、という不安な気持ちも同時にでてきました。
LIVEでもなく、レコーディングでもなく、生の演奏で生の声を一発撮りで届けるという極限の緊張感の中、歌わせていただきました。
本番当日は「THE FIRST TAKE」ならではの緊張感が襲いかかってきたのですが、いざ歌い始めると、やっぱり僕は歌が大好きなので、多少荒削りな部分はありますが、自分達らしく楽しく気持ちを込めて表現できたのではないかと思います。
そんな緊張感も感じながら楽曲の世界観に入っていただけたら幸せです。素敵な機会を本当にありがとうございました!

花村想太 コメント

1テイクには神が宿ると言われています。
それはよく聞く言葉ですが、まさか本当に1テイク一発撮りという偉業をテーマにした「THE FIRST TAKE」に自分が出させていただけるとは思っておらず、心臓から汗をかいたような感覚でした。
集中し過ぎて自分が何を考えていたか思い出せないほどです。
僕の全ての想いを、魂を声に乗せて歌えました。
きっとある意味この神が宿った1テイクを超えることはもう一生できないだろうな。とそれほどの満足感でいっぱいです。
ぜひたくさんの方に聴いて頂けますように。

WEB

「THE FIRST TAKE」公式サイト:https://www.thefirsttake.jp/
「THE FIRST TAKE」公式Twitter:https://twitter.com/The_FirstTake