『Mステ』Snow Manがラウール主演「ハニレモ」主題歌を披露「思いっきり“初恋”しちゃって!」

音楽
2021年07月09日
Snow Man
Snow Man

Snow Manが、7月9日(金)放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系 後9・00~9・54)に出演。ラウール主演映画の主題歌「HELLO HELLO」を披露する。

ラウールが主演を務める映画「ハニーレモンソーダ」の主題歌「HELLO HELLO」は、Snow Man初となるポップなラブソング。運命的な出会いとともに“愛すること、愛されること”を知り、「愛」に出会えたことへの喜びを表現している。

そんな楽曲について、ラウールは「映画ともリンクした、恋に落ちたときの男性の気持ちや様子を甘酸っぱく描いています。デビュー後初めてPOPなラブソングを歌うので、明るくキャッチーな振り付けと爽やかできらめきのある楽曲で視聴者の方を元気づけたいです」と。

メンバーも「とてもさわやかで、今までのSnow Manにはないような楽曲なので挑戦の一曲でした」(目黒蓮)、「甘酸っぱい恋が始まりそうな爽やかなラブソングです。Snow Manに思いっきり“初恋”しちゃってください!」(阿部亮平)と新鮮な気持ちで臨んだよう。

佐久間大介は「最後のサビの後にフリーダンスでそれぞれが踊るところがあって、そこのことを“大会”って呼んでいますので、個性豊かなSnow Manを見てもらいたいです」とアピール。

深澤辰哉は「この楽曲を歌う時、自分は17歳の気持ちで毎回やらせてもらっています」、岩本照は「サビの振り付けがとてもキャッチーですので、ぜひ多くの方に真似して踊っていただきたいです」とそれぞれ見どころ、聴きどころを明かした。

さらにラウールは「Mステの日は、映画の公開日でもあるので、一人でも多くの人に興味を持ってもらえるように良いパフォーマンスをします」と宣言。

目黒も「Snow Man初めてのポップなキュンとするパフォーマンス、楽曲なので、学生さんには今の青春を加速させられるような、そして大人の方には青春を思い出していただけるような…。幅広い方に楽しんでもらえたらうれしいです」とコメントを寄せている。

いきものがかりは、3人での『Mステ』ラスト出演。この夏でグループを離れる山下穂尊と共に、3人でパフォーマンスしたいという楽曲を披露する。

『Mステ』初登場となる韓国の7人組ボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)は、7月6日リリースの日本デビューシングル「BORDER : 儚い」に収録されている「Given-Taken」をパフォーマンス。

STUTS & 松たか子 with 3exesは、松たか子主演ドラマの主題歌として話題になった「Presence Ⅰ(feat. KID FRESINO)」をテレビ初披露。このほか、上白石萌音が「世界中の誰よりきっと」、池田エライザが「Woman“Wの悲劇”より」をカバーする。

『ミュージックステーション』
テレビ朝日系
2021年7月9日(金)後9・00~9・54

MC:タモリ/並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)

<出演アーティスト>
A_o:BLUE SOULS
いきものがかり:3人が最後のMステで披露したい名曲
池田エライザ:Woman“Wの悲劇”より
ENHYPEN(エンハイプン):Given-Taken
上白石萌音:世界中の誰よりきっと
GENERATIONS:Make Me Better
STUTS & 松たか子 with 3exes:Presence I (feat. KID FRESINO)
Snow Man:HELLO HELLO
Perfume:ポリゴンウェイヴ