「“ラブ”いっぱいな映画です!」4・29公開「劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!」

特集・インタビュー
2021年04月18日

◆映画ではどんなお話が繰り広げられますか?

渡辺:怪盗から狙われているお宝「ラブダイヤモンド」を守るために私たちが必死に戦う、“ラブ”いっぱいな映画です。テレビシリーズよりもパワーアップした内容になっているので、劇場版でしか見られない成長した私たちを見てもらえたらうれしいです。

山口:奪われた「ラブダイヤモンド」を取り返すことができるのか、それを追いかけて必死に戦うシーンに、見てくださる方たちはハラハラドキドキするんじゃないかなと思います。

山下:ストーリー自体も面白いですし、“かわいい”がたくさん詰まった映画になっていると思います。

杉浦:こんなことが起きるの!? とびっくりするようなシーンが出てくるので楽しみにしてほしいです。

渡辺:戦うシーンだけでなく、私たちが“靴下くさい攻撃”を浴びるなど面白いシーンもたくさん出てくるのでそこもぜひ注目してほしいです。

山下:あとは、ラブパトおなじみの歌やダンスシーンがオープニングやエンディングだけでなく、劇中にもたくさん出てくるところも見どころです。

杉浦:いろんな場所でたくさん歌って踊ったのでぜひ注目して見ていただきたいです。

◆撮影中、楽しかったことや印象的だったことは何ですか?

渡辺:シンゴ署長を演じる柳沢慎吾さんが本当に面白くて共演シーンはすごく楽しかったです。劇中、シンゴ署長が「オーマイガー!」とおどけるシーンがあるんですけど、カットごとに毎回違う表情や言い方でアドリブの演技をされるんです。それがすごく印象に残っています。

山下:シンゴ署長との撮影現場はすごく明るくて、私もずっと笑いっぱなしでした。

杉浦:私は、ラブパトが逮捕されてしまうシーンです。護送車に乗ったのは初めての経験だったのですごく楽しかったです。

山口:私はシンゴ署長との撮影はもちろん、ファントミ(ひみつ×戦士 ファントミラージュ!)の皆さんとの撮影もすごく楽しかったです。決めポーズを久しぶりに見れたのもうれしかったです!

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