山本舞香の“ビンタ”話にTOKIO仰天「もうちょっとソフトなエピソードはないの?」『TOKIOカケル』10・28放送

バラエティ
2020年10月28日

『TOKIOカケル』

10月28日(水)放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、ゲストに山本舞香が初登場する。

“生まれてはじめて聞かれました”では、松岡昌宏が「芸能界で一番ビビった人は?」と質問。「2人います」という山本が名前を挙げたのは、なんと松岡。『13歳のハローワーク』(2012年1月期/テレビ朝日系)で共演した際、初対面で「怒らせてはいけない人」とビビってしまったという山本。「自分が聞いた質問で、自分の名前が挙がるとは!」と驚く松岡と山本が当時を振り返り、国分太一らメンバーは「松岡らしい!」と大爆笑する。

さらに、松岡が「この仕事をしていなかったら何していると思う?」と尋ねると、山本は「仕事を辞めたいと思ったことがあって、その時はキャバ嬢になりたかった」と明かす。仕事を辞めたいと思った理由や、再び役者を続けようと決心したきっかけなど、山本の本音にTOKIOが迫る。

また、国分は「ビンタしたこと、ある?」と質問。「人生で一番怒った時に、親友をビンタした」というエピソードを語る山本の赤裸々すぎるトークに「もうちょっとソフトなエピソードはないの?」「初対面の人にする話じゃないよ!」とTOKIOも仰天する。

『TOKIOカケル』

男子が女子からされたら“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう行動を刑事に扮したTOKIOが選び、“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の“シロクロ判定”を、女性刑事に扮した山本に判定してもらう企画“完全に好きアピ警察24時”では、番組史上初となる緊急事態が発生。

具体的なシチュエーションを交えながら“クロ”だと思う行動をプレゼンテーションしていた長瀬に「長瀬さんと私だったら…と想像して、ドキドキしてしまう」と語る山本。そんな山本が長瀬にしたい“好きアピール”を選び、長瀬が判定するというまさかの展開に。果たして、山本の恋心は伝わるのか。

山本舞香 コメント

◆今回の収録について

「楽しかったです!すごく緊張していたんですが、皆さんの笑顔に安心して、自分が思っていることをお話させていただくことができました。テレビで拝見していると、オーラに圧倒されそうだなと思っていたんですが、実際にお会いすると優しくてすてきな方たちだなとあらためて感じました。そんなTOKIOさんと、リアルなお話をさせていただいてとても貴重な時間でした。使えるか使えないかはお任せしますが(笑)、TOKIOさんにも笑って聞いていただけたのでうれしかったです」

◆好きアピ企画について

「具体的なシチュエーションをお話しされていて、想像してしまい本気で考えました。以前、松岡さんと共演させていただいた時は恋愛の話なんてしなかったので貴重でした。ちょっと成長した私をお見せできたのではないかなと思います」

◆視聴者へのメッセージ

「とてものびのびとやらせていただいたので、楽しんでご覧いただけたらうれしいです!」

番組情報

『TOKIOカケル』
フジテレビ系
2020年10月28日(水)後11時~11時40分

<出演者>
TOKIO

<ゲスト>
山本舞香

©フジテレビ