ロンブー＆有吉＆千鳥のお宝映像を大放出！田村淳VS村上健志の「夢の6番勝負」も…『アメトーーク×ロンドンハーツ』

9月6日（火）に、『アメトーーク×ロンハー×有吉クイズ×テレビ千鳥4番組コラボSP』（テレビ朝日系　午後7時〜9時48分）が放送。『アメトーーク×ロンドンハーツ』ブロックの見どころと合わせて、MCを務める蛍原徹、ロンドンブーツ1号2号（田村淳、田村亮）、有吉弘行、千鳥（大悟、ノブ）からコメントが到着した。

『アメトーーク×ロンドンハーツ』ブロックでは、MC6名に加え、山崎弘也（アンタッチャブル）、藤本敏史（FUJIWARA）、白石麻衣が登場。「MC陣がロンハーでこんな事やってました!!」と題し、『ロンドンハーツ』の長い歴史の中から、ここでしか見られない貴重なシーンを大放出する。

まず、11年前に番組初登場を果たした千鳥が、山崎からギャグをムチャぶりされるなど初めて洗礼を受けた様子を振り返っていく。VTRを見た大悟は「当時はほんまに怖かった（笑）」としみじみ。いっぽうノブは、ロンドンブーツ1号2号と有吉弘行が、不発に終わった「ノブ小池」への改名騒動の仕掛け人だと物申す。

続いて、有吉がスポーツテストや水泳大会などで大暴れするド迫力映像に、スタジオは仰天。毒舌王の名を欲しいままに若手をぶった斬る切れ味抜群の発言集や、藤本の母との衝撃シーンも登場し、一同は大爆笑に包まれる。

ロンブー編では、田村亮が辱めに遭った伝説のドッキリ企画や、自宅の隠し撮り映像が。加えて、田村淳がバラエティ界の歴史に刻まれる走りを見せたスポーツテストや、狩野英孝との水上相撲対決など、驚がく映像のオンパレード。有吉が「これを見ると、いま淳さんがなんでMCをやっているのかわからない（笑）」と語る、リアクション芸人さながらのシーンが続出する。

さらに、番組の垣根を超えた名物企画「淳VS村上夢の6番勝負」も新作ロケで実現。“モモ神”こと淳と、『アメトーーク！』の「運動神経悪い芸人」で“ヒザ神”として名を馳せる村上健志（フルーツポンチ）が50m走、走り幅跳び、ピッチングサバイバル、サッカー（ロングスロー）、サッカー（パントキック）、サッカー（リフティング）の6種目でスポーツ対決を繰り広げる。

今回は、淳がまさかの記憶に残るプレーを披露するなど驚きのシーンが誕生するも、別々に撮影を行ったため、まだ勝敗を知らない2人。共に自信満々の表情を浮かべるが、その結果は…。

そして、2人が夢の競演を果たした番外編も登場。バレーボールでは2人でサーブとレシーブに挑戦するが、サーブをするにも、レシーブをするにも、揃って「手が痛い！」と大騒ぎ。本当にそこまで痛いのか、スタジオでノブが検証してみることに。

VTRを見たMC陣が「2人とも真剣やから、ほんまに面白い」（蛍原）、「泥試合って、やっぱり見ていて面白いんだなって実感しました（笑）」（亮）と太鼓判を押す「夢の6番勝負」に注目だ。

なお、『アメトーーク×ロンドンハーツ』ブロックのほか、『有吉クイズ』ブロックでは、MC陣の普段見られない姿が続出するチーム対抗戦「誰がやる？オッズチャレンジ」を、『テレビ千鳥』ブロックでは、スペシャルゲスト・菅田将暉が登場する「1周だけバイキング!!」を実施する。収録を終えたMC陣のコメント全文は、次ページに掲載。

蛍原徹　コメント

懐かしいのもあれば、「そやそや、こんなんあったなぁ！」と思うシーンが盛りだくさんでした。僕からしたら、千鳥ですらまだ若いイメージやけど、やっぱり《ほんまの若手の時代》があったんやなっていうのを感じましたね。迷ってる時があって今がある、というのが…すごくよくわかって面白かったです。
そして、淳とポンさん（フルーツポンチ・村上健志）には、「6番勝負」をやってもらったんですけど、今回のためだけのまさに新作なんです。2人とも真剣やから、ほんまに面白いですよ（笑）。

田村淳（ロンドンブーツ1号2号）コメント

やっぱり歴史が長すぎて全部は振り返れないんですよね。でも、スタッフさんは“あれ”がやっぱり印象に残ってるんだなぁと、思う場面がたくさんありました。あと、僕とポンさんの「6番勝負」もみどころなのでぜひ！　僕だけロケしたので、その勇姿を見てほしいです…。てか、めっちゃ体張ってんなぁ（笑）。

田村亮（ロンドンブーツ1号2号）コメント

ロンハーの長い歴史の中で、千鳥の歴史、有吉の歴史、僕らロンブーの歴史が登場します。それにプラスして、淳とポンさんの対決まで！　泥試合って、やっぱり見てて面白いんだなって実感しました（笑）。
僕の“あの映像”から始まったロンハーの悪ノリも出てくるんですが、あれ以降もいろんな人が辱めにあったんですよ。ドッキリ企画も僕から始まっていたりするので、意外とプロトタイプをやらされてることが多いのかも…と思います（笑）。それが面白かったから続いてるんだなって、僕はそう思うようにしています（笑）。

有吉弘行　コメント

ノブちゃんの髪型が全然違うくらい千鳥が若かったですね。“ノブ小池”の改名騒動もありましたし（笑）。
僕が引くに引けなくなった“ある出来事”も出てきます（笑）。そして、僕が芸人になる前の若かりし日の写真まで…。いやぁ、VTRを見ているうちに、いろんなことを思い出しました。

千鳥　コメント

『アメトーーク×ロンドンハーツ』のコラボでは、本当に見られるのが恥ずかしいVTRがいっぱいありますし、やっぱり今と一番変わってるのは…千鳥やったかなと思います（笑）。『ロンハー』では、ほかの皆さんはもう芸人としてでき上がってる状態で、でき上がってないのは千鳥だけだったんですよ。その頃の映像も出てくるから恥ずかしいですね（笑）。改めて、ほんまにひな壇のメンバーはすごかったんだな、と思いました。