小栗旬が秘境グルメ探しの旅に初参戦 サンド&ロッチ中岡と奥多摩へ「帰れま10」特別編も『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』

バラエティ
2025年05月26日
『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』
『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』

5月26日(月)放送の『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』(テレビ朝日系 午後7時~9時54分 ※一部地域を除く)は、「秘境グルメ旅」と「帰れま10」の特別編を送る。

今回は『帰れマンデー』初参戦となる小栗旬が、サンドウィッチマン、ロッチ・中岡創一と共に秘境の地で絶品グルメを探す「秘境グルメ旅」に挑む。小栗は過去にサンドへこの番組に出たいと伝えており、3年越しでついにその約束が果たされることになり、サンドは大感激。小栗を前に一同はハイテンションで旅をスタートする。しかし、バラエティ番組のロケにあまり出たことがないという小栗が挑む旅の舞台は、東京の大秘境とも言える奥多摩エリアにある霊山・御岳山。しかも、頂上にそびえる“天空神社”を目指しながら飲食店を探すという、過酷な旅になりそうな予感が漂う。果たして、小栗は無事に乗り切ることができるのか。

一同が探すグルメは、東京を代表するブランド豚「TOKYO X」とブランド魚「奥多摩やまめ」。まずは御岳山の山麓エリアで「TOKYO X」グルメを探すことに。ところが、歩き始めて早々に炭火の焼き鳥のお店を見つけてしまったサンドは、すっかり魅せられ、朝ごはんを食べてこなかった小栗のためと言い訳にして寄り道決定。そこは自分たちであぶって食べるお店で、旨みと弾力が強い「親鳥の串焼き」と大きな「ばくだんおにぎり」をいただく。串焼きを食べた小栗は「これはおいしい!」と感動し、サンド&中岡も大絶賛。ばくだんおにぎりは一同も驚く大きさで、それも「うまい!」とペロリ。小栗を心配する中岡が「サンドさんは何でも食べちゃうので…」と、このペースで食べていくと危険だと忠告するが、そんな中岡の心配が現実となり、すっかりサンドのペースに乗せられて小栗も食べまくることに。

人気の手打ちそば店では、「十割そば」と「TOKYO X」を使った「冷しゃぶサラダのぶっかけ蕎麦」を堪能し、一同は大満足。また御岳山の中腹にある天空の集落エリアにある江戸時代創業の宿坊では、「奥多摩やまめ」をすり身にして揚げたかまぼこが入った「やまぼこ田舎鍋」をいただき、「おいしい!」「他にはないね!」と一同は大感激。他にも、奥多摩の厳選された素材の「だしまき玉子」に、地元の酒かすと「TOKYO X」を使った御岳山の名物「御嶽汁」と地元グルメを食べまくる。

旅の道中では、4人がトークに花を咲かせて大盛り上がり。子供を持つパパの小栗とサンドは子供の勉強の話題に。子供に勉強の質問をされた際の小栗の対応に、一同は大爆笑。一方、サンドからは、子供の勉強に関しても家族ぐるみでコンビ仲の良さが伝わるエピソードが披露され、小栗と中岡は驚く。さらに、小栗の芸能界での交友関係も明かされ、小栗のものまねをするおばたのお兄さん&土佐兄弟との意外なエピソードも紹介。また、小栗が芸能界を目指すきっかけとなった女優に対する熱い思いも語られるなど、貴重なトークが続々と飛び出す。トークで盛り上がる他にも、4人は多摩川の河原で急きょ「水切り大会」を開催したり、御岳山の絶景を望める天空ブランコ「みたけムササビスウィング」で大はしゃぎしたりと、終始爆笑のにぎやかな旅に。

そんな一同が目指すゴールは、「御岳山の山頂にある天空神社」。そこで、「オオカミに守られた社に参拝し、オオカミのお守りを授かったらクリア」となるのが、そこに至るまでには、想像をはるかに超える超過酷な上り坂&階段地獄が待っていた。サンド&中岡は小栗を心配するふりをして暗に休憩を促すが、小栗は全く疲労を見せず、ひとり軽快に進み、その後ろでサンド&中岡は息も絶え絶え。そんな一同に小栗は「みんな、頑張って!」と声をかけるが、無事にゴールにたどり着くことができるのか。

3時間SPの後半は、タカアンドトシがゲストと一緒に飲食店の人気1位メニューを当てる「帰れま10」の特別編を放送。初参戦となる山本耕史と、ぼる塾・あんり&田辺智加と共に訪れたのは、東京・築地。市場が築地から豊洲に移転して7年がたったが、今、築地人気が再燃しており、観光客で連日あふれる食のテーマパークに。そんな築地に訪れる日本人観光客へのアンケート調査から“築地で一番おいしい魚屋さんの直営店”のTOP3に選ばれたお店を巡って売り上げ1位メニューを当てる。

これまでは1位予想したメニューを食べた上で正解が発表されるルールだったが、今回は1位を当てないと食べられないという“ワンチャンルール”に。しかも、3店舗しか回らないため、1位予想を全て外してしまうと、何も食べられないままロケが終了してしまうという厳しいルールで、一同は戦々恐々。果たして、1位を当てて無事に食べられるのか。

最初に向かったのは、築地で唯一の魚卵専門店「田所食品」。お店自慢の魚卵を使ったパスタが食べられるイートインスペースは、1日400人が来店するほど大人気。事前取材VTRを見て、1位候補の2品のうちどちらが1位なのか予想するが、このお店で候補となるのは、北海道直送のたらこを1本分ぜいたくに使った「たらこパスタ」と、バターじょうゆがたっぷり絡んだもちもち太麺に、天然の紅鮭と特上品のいくらがどっさり乗る「鮭といくらの親子パスタ」。どちらも甲乙つけがたいほど魅力的で、のっけから一同を悩ませる。ぼる塾の2人は、「親子パスタ」が麺を食べた後に追い飯をして絶品親子丼としても味わえると知り、親子パスタを激推し。一方で、客の心理などを考察するタカトシは「たらこパスタ」の可能性が高いと、意見が分かれるが、最終解答を託された山本が出した1位予想とは。

続いて向かったお店は、創業35年以上の鮮魚店が直営する、1日1000個を完売するほど大人気の巨大海鮮おにぎり店「丸豊」。朝7時の開店前から行列が出来、多くの外国人観光客も訪れるこのお店は、鮮魚店直営ならではの海鮮おにぎりや、煮卵の入ったおにぎりなどバラエティー豊富なおにぎりが約40種類も。その中から、紅鮭より高級で脂がたっぷりのった銀鮭の「鮭ハラス」と、大ぶりなブラックタイガーの天ぷらが丸々1尾入った「えび天」が1位候補となり、山本は「難しいな、これ!」と頭を抱える。

そしてラストは創業62年の豊洲の鮮魚仲卸が直営の、天然物マグロにこだわる「すし富」。しょうゆに漬け込んだ旨味たっぷりの天然マグロがたっぷり乗った「鮪切り落としづけ丼」と、天然マグロの切り落としに、サーモン、白身魚、イカなど、その日仕入れた最高の具材があふれんばかりに乗った「づけばらちらし」の2品から1位を当てる。VTRを見て全員の意見が一致するが、果たして正解となるのか。

番組情報

『帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP』
テレビ朝日系
2025年5月26日(月)午後7時~9時54分
※一部地域を除く

©テレビ朝日

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