

6月15日(日)放送の『タイムレスマン』(フジテレビほか 深夜1時25分~1時55分)は、前回に続いて「増えてくボウリング 8人連続成功マン」を送る。
この番組は、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人に、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ番組。「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、メンバー8人がそれぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる。
今回は、前回に続いて「増えてくボウリング 8人連続成功マン」に挑戦。通常ボウリングといえば、倒すのはピン10本。しかし、この企画では、ピン1本を倒すところから始まり、成功するごとにピンがどんどん増えていく。1人目が1本、2人目が2本…7人目が7本を倒し、最後の8人目が10本を倒してストライクが取れたら、ミッションクリア。これを制限時間3時間以内に遂行しなければならない。
前回、熱い意気込みでチャレンジを開始したメンバーたち。華麗なカーブボールで確実にピンを取り、ドヤ顔を決める寺西や、人生で2回目のボウリングながら、1球投げるごとにコツをつかんで急成長を見せる篠塚ら、目を見張るようなファインプレーが次々に飛び出したが、前回の放送ではミッション達成はかなわず。スタートから1時間半、実に115回挑んだものの、最高記録は4人。“5人の壁”を越えられないまま、放送は持ち越しとなった。
今回は、後半1時間30分の奮闘劇を一挙公開。まずは“5人の壁”突破を目標に、116回目のチャレンジからスタートする。1人目の寺西が、この日21回目となる投球を披露するのだが…。
後半戦も、メンバー8人がそれぞれのキャラクターを発揮し、好プレー&珍プレーが続出。中でもメンバー随一の熱血漢である原は、ボウリング場の女性スタッフが自分のファンだと分かると、より一層ヒートアップ。雄たけびを上げながら豪快なプレーを繰り出す。人生2回目のボウリングに挑む篠塚もさらなる成長ぶりを見せる。
番組の後半では、メンバー全員でサウナに入りながらエピソードトークを繰り広げる「サウナでととのう話マン」の第2弾を放送。「サウナでととのう話マン」とは、座っているだけで汗が噴き出てくる灼熱の密室=サウナの中で、みんなが飽きることなく有意義に時間を過ごせるよう、順番に1人ずつとっておきの“ととのう話”を披露するトーク企画。
今回も第1弾と同じく、東京・西荻窪にある本格的フィンランド式サウナが舞台。まずは寺西から話し始めるのだが、開幕早々、衝撃の事実が発覚。必死に釈明する寺西だったが、メンバー全員から総ツッコミに遭い、サウナの中で冷や汗をかくはめに。一方、猪俣は大好きなおばあちゃんとの思い出話を公開し、寺西とは打って変わって、みんなから拍手喝采を浴びる。さらに、コーナーMCの菊池が、首に巨大な蝶ネクタイを着けて繰り広げる軽妙かつ安定の司会進行ぶりにも注目だ。
番組情報
『タイムレスマン』
フジテレビほか
2025年6月15日(日)深夜1時25分~1時55分
<出演>
timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝)
<「増えてくボウリング 8人連続成功マン」進行>
伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)
©フジテレビ