『サクサクヒムヒム』さくらももこ「コジコジ」を深掘り 木村カエラが“おしつじさん”で登場

バラエティ
23時間前
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』

9月13日(土)放送の『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ系 午後11時30分~11時55分)は、「コジコジ」を深掘りする。

『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)の2人が「いま日本中で推されているモノ」がなぜそこまで推されているのかを自由に調べ、聞いて、時には脱線しながら、世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ” 。

今回深掘りするのは、「ちびまる子ちゃん」で知られるさくらももこさんがふとした落書きから生み出したキャラクター「コジコジ」。1994年に少女漫画誌「きみとぼく」で連載がスタートし、現在も少女漫画雑誌「りぼん」で不定期連載をしているロングセラー作品だ。物語は、メルヘンの国で立派なメルヘン者(メルヘンもの)になるための学校に通いながら、自由気ままに暮らすコジコジとその仲間達との日常を描いている。

誕生から30年以上たったいま、コジコジが再び脚光を浴びている。特に若い世代を中心に人気が急上昇しており、全国各地でイベントが開催されるほど。さらには多くの有名人までもが魅了され、夢中になっているという。

推しの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、コジコジをはじめとするさくらももこ作品への深いリスペクトを持つアーティスト・木村カエラらが担当する。

なぜ誕生から30年以上経ったコジコジが、いまの若者たちに再び支持されているのか。その背景には、作中でコジコジが放つ数々の言葉が、現代を生きる世代の心に刺さるものがあるからだという。

番組では、作中のコジコジによる刺さる言葉を紹介しながら、①【ほんわか作品と思いきや……ドキッと真理をつく言葉】、②【佐久間が大共感したコジコジの言葉】、③【サクヒムのリアルな悩みに「コジコジ」が答える!】という3つのポイントを解説していく。

佐久間は「『知らない場所だから面白いんだよ』……(このフレーズ)めちゃめちゃ共感できる!」「新しく何かするとかも、Snow Manで何かやる時も、一番最初僕行くんですよ。僕がワクワクしてやりたいから」と自身の心情を重ねながら熱弁。その言葉に日村は「いいこと言うね! 飛び跳ねたよ、ファンが」「地球がちょっと軽くなった」と感心し、スタジオは大爆笑に包まれる。

番組では、このほかにもコジコジの心に刺さる名セリフを次々と紹介。さらに、現代人の悩みに対してコジコジがどんな答えを出すのかを予想する企画でも盛り上がる。

こうしてコジコジを深掘りしてその魅力を知った佐久間と日村。果たしてコジコジは2人の”推し”になったのか。

番組情報

『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
日本テレビ系
毎週土曜 午後11時30分~11時55分

出演者:佐久間大介(Snow Man)、日村勇紀(バナナマン)

©日本テレビ

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