

12月15日(月)放送の『しゃべくり007』2時間SP(日本テレビ系 午後9時~10時54分)に、ムロツヨシ、山下智久が登場する。
ムロツヨシのパートでは、ムロの地元である神奈川・横浜の同級生が集合し、その生い立ちを振り返っていく。「負けず嫌いですぐ泣く」「神社でファーストキス」「(横浜駅の)“CIALナカ”でバレンタインチョコをもらう」と、青春時代のほほ笑ましい思い出が次々と明かされるほか、中学3年生の文化祭で挑戦した“初芝居”の貴重な映像も公開する。
ムロが高校生になると、Jリーグが開幕し世間は空前のサッカーブーム。ムロも「休み時間・放課後はサッカー漬け」だったほどのサッカー少年で、「全然うまくないです。二番手・三番手どころじゃない、十五番手くらい」と明かしつつも、友人同士でサッカーチームを結成するほどの熱中ぶりだったという。
そんなサッカー少年だったムロが憧れた、Jリーグ開幕当時に大活躍したレジェンドが来日。憧れの相手とのPK対決が実現する。
芸能生活30周年のムロのキャリアについてもトーク。役者としては長い下積み時代を経験したムロ。当時、舞台で長く共演していた先輩のエピソードも。「一緒にふざけられる天才役者」と絶賛する相手で、大ヒット映画にも出演していたそうだが、ある出来事をきっかけに音信不通に…。今回、感動の再会が実現する。
芸能生活30周年を迎える山下智久は『しゃべくり007』初登場。「日本にいるの?」と、海外で活躍する山下にしゃべくりメンバーも興味津々。原田泰造と意外な「サウナ話」も。
そして、山下の青春の原点、出身地である千葉・船橋での思い出を深掘り。山下は「盛り上げたい」「地元を変えたい」と語り、同級生からも「山下は地元が好きすぎる」との証言が寄せられる。
そして学生時代から、夜中までレッスンや仕事に追われていた山下を、親身に支え続けた同級生との心温まるエピソードが続々登場。「青春の1ページなんです、僕の中では」と振り返る山下の“青春アミーゴ”な日々とは。
さらに、当時二十歳の山下が亀梨和也や堀北真希さんと共演したドラマ『野ブタ。をプロデュース』の裏話も。大ヒットしたドラマの主題歌「青春アミーゴ」でユニット・修二と彰を組んでいた亀梨との関係について、当時は「ライバル的な立ち位置な時代がちょっとあって…」と明かしつつ、「『野ブタ。』の撮影前に、集合して『お互いに嫌なところは話し合おう』って」「(今では)正月に必ず飲むくらい仲良い」という二人の思い出に、スタジオは大盛り上がり。さらに、懐かしの共演者もサプライズ登場する。
番組情報
『しゃべくり007』2時間SP
日本テレビ系
2025年12月15日(月)午後9時~10時54分
MC:ネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアル
ゲスト:ムロツヨシ、山下智久
©日本テレビ














