

12月23日(火)放送の『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系 午後10時~10時54分)は、髙地優吾(SixTONES)、谷まりあを迎えて 「スパイ7分の1」を送る。
2022年以来の参戦となる髙地は「それ以来ってことは…成績残せなかったっていう」と自虐気味にスタート。ところが濱家忠一からは「芸能界で一番いい人」と太鼓判を押され、スパイ適性を心配されると「そのピュアさを利用する」と、思わずニヤリな一言でスタジオがざわつく。一方、谷は「私、ポーカーフェイスです」と言い切るも、スパイカードを引いた直後から思わず笑みがこぼれて、早くも疑いの視線が集まる。さらに髙地は大悟から「犬みたい」と言われ、“チワワ”エピソードで場を和ませるが…。
1ゲーム目は新ゲーム「ドボンしりとり」。50マスのボードをしりとりで進むが、“爆弾マス”で止まる単語はNG。1文字のミスや迷いが、そのまま一気にピンチにつながる。「み」から言葉が出ない山内健司が大ピンチに陥り、大吉の「急げよ!急げよ!」が飛び出すほど現場は大慌て。さらに谷の“惜しい単語”に髙地が即座に反応し、疑いの矛先はあちこちへ。
2ゲーム目の「連動バランス棒運び」は、4人で1本の棒を持ったまま足つぼ&障害物コースを突破する連帯責任ゲーム。1回目は順調だったはずが、2回目は開始早々から「最初からおかしい!」とざわつきモードに。「上げろよ!山内!」と声が飛び交い、谷の絶叫、髙地の“現場検証”まで飛び出して、誰が引っ張った?誰が上げた?とツッコミ合いが止まらない。
3ゲーム目の「英語伝達ゲーム」では、英語が苦手な大悟が“作戦”としてトップバッターに名乗り出るが、お題の動物を「ブラウン」「ポン」だけで押し切ろうとして、スタジオは大ツッコミ。さらに英語が得意なはずの谷が、まさかの一言を口にしてしまい一同びっくり。その瞬間、スパイ容疑はまた振り出しへ。 スパイ容疑者を絞り切れないまま迎えた投票タイム。果たしてスパイは誰なのか。
髙地優吾、谷まりあ コメント
髙地:僕は一回出たことがあるので、レギュラーメンバーが本当にテンパっているときの感覚は覚えていたんですが、前とは違う慌て方をしている人を注意して見ていました。谷さんは怪しい行動が多かったですね。スパイの雰囲気が出ていました。
谷:すごく楽しかったです。ゲームがほどよく難しくて、しりとりでは本当にテンパってしまって…(笑)
髙地:でも、ずっとニコニコしているから、テンパっているように見えなかった。あらためて参加してみて、ゲームが進化していますし、何よりレギュラー陣がこの企画に慣れすぎてると感じました…。レベル高かったですね。
谷:いろいろなメンバーがスパイをしているところを見てみたいです。どういう動きをするのか。
髙地:オンエアで見てもらって、スパイが分かった状態でもう一度見てもらいたいです。見どころは、芸能人の裏側がちゃんと見られるところかな…(笑)。スパイの演技力にご注目ください。
谷:あなたも絶対惑わされるでしょう。スパイは誰だ!
番組情報
『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』
カンテレ・フジテレビ系
2025年12月23日(火)午後10時~10時54分
MC:博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)、千鳥(大悟、ノブ)
ゲスト:髙地優吾(SixTONES)、谷まりあ
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