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原田眞人監督、岡田准一らが『関ヶ原』撮影秘話を語る!BD&DVD特典オーディオコメンタリー収録

『関ヶ原』 岡田准一主演の映画『関ヶ原』のBlu-ray&DVD豪華版の特典となる、原田眞人監督、岡田准一、平岳大、原田遊人(編集)によるオーディオコメンタリーの収録が行われた。

 豪華版の特典となるオーディオコメンタリーの収録では、原田監督、岡田、平、原田が映画公開以来、久々の再会を果たした。映画が始まってしばらくすると「このシーン、実は撮影最後の日に撮ったんですよね」と岡田が明かす。平は「えー!!」と驚いていたが、原田監督が経緯を解説し、岡田が「生やしていたヒゲは、このシーンでは剃っている」ということも明かし、今だから話せるさまざまな撮影の裏側を語っている。

 本作は、姫路城や東本願寺、下鴨神社、比叡山延暦寺など、撮影許可をとることが難しい城や寺での撮影を行っており、映像に重厚感をもたらしている。そのため火気厳禁の場所が多く「ローソクの火はほとんどCG」と監督が言うとおり、本作の成功はCG技術の進化も大いに寄与していると、各シーンで折りに触れ語られている。城や寺だけでなく、映画冒頭の三条河原の処刑場などの撮影が行われた愛知川(東近江市)などは「今後の時代劇でもまた登場すると思う」と解説。

 また、衣装やメイクにもこだわっており、役所広司演じる徳川家康の特殊メイクは本人のアイデアが多く反映されていることや、岡田のヒゲは地毛であることも明かされている。

 シーンごとに、原田監督がどこで撮影しているか、どのように撮影しているかを解説すると、映画にも出演し、編集のために撮影のほとんどに同行していた原田がどのような工夫が行われているか、それを映像でどう仕上げているかを補足していく。岡田、平はそれに感心しながらも、役者としてどのように挑んでいるか、監督とどのように取り組んだかを語り、情報量の多い本作をじっくり見たい、もっと知りたいという要望に応えるオーディオコメンタリーになっている。

 収録を終えた原田監督は「あらためて観て、みんなよくやっているな(笑)と思った。エキストラの方々も一生懸命で、表情も良くて、CGで足してはいるけど、すごく迫力があった。自分たちも集中して撮影できていた」と振り返り、「観ていて気持ちよかった」と話した。

 平もエキストラのすごさに同意しつつ「何度見ても、戦闘に向かっていくシーンは良い」と。さらに「コメンタリーを聞きながら観ると、もっともっと楽しめる。衣装の細やかなこだわりとかも知れる」と太鼓判を押し「聞いていて、自分も楽しかった。こんな意図があってあそこで撮影しているんだとか、へ~と思うことが多かった」と語った。

 原田監督は、コメンタリーが収録されている作品もよく観るそうで「映画の面白さが語られていて面白い。勉強にもなる」と話し、「もっと音楽のこととか、話したいことがいっぱいあったけど、映画がどんどん進んでしまって…」とまだまだ語り尽くせない思いを告白した。

 編集を担当した原田から「撮り直したいと思ったシーンはあった?」と聞かれると、ずいぶんと間をあけて「あえて言えばあるけれど、観終わってみると、この全体のまとまり方がとても良いので、もうどのシーンでそれを思ったかも忘れている」と回答。ただ「追加したいシーンというか、描きたかったシーンはある」と言い、「それはまた別の機会で撮るつもり」と構想があることを明かした。

 このオーディオコメンタリーは2018年2月7日(水)に発売される『関ヶ原』Blu-ray&DVD豪華版に収録。豪華版にはこの他にも超大作である本作が、いかにして作られたかを追うメイキング映像や、公開前後に行われたキャスト登壇イベント映像、公開記念特番映像も収録。さらに封入される全20ページのブックレットには、本編を補足する合戦年表や布陣図も盛り込まれている。

『関ヶ原』
2018年2月7日(水)発売

Blu-ray 豪華版 ¥6,800+税
DVD 豪華版 ¥5,800+税

Blu-ray&DVD通常版同時リリース

発売元:アスミック・エース
販売元:東宝

©2017「関ヶ原」製作委員会

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