ディープな恋愛相談に鋭いツッコミも!? SNS総フォロワー数100万超のインフルエンサー・高芦あかり初書籍『nuance』発売イベントレポート

エンタメ総合
1時間前

高芦あかり

SNS総フォロワー数100万超の人気インフルエンサーで、ファッションディレクターの高芦あかりさんの初著書『nuance』の発売記念イベントが、2026年1月31日(土)に東京・御茶ノ水にある「オチャノバ」で開催された。

会場には、高芦さんが手がけるブランドの服やアイテムを身に着けたファンが多く集まり、トークショーや2ショット撮影会などを通じて交流。イベント中盤に行われた質疑応答コーナーでは、高芦さんも「それホントに!?」と思わず聞き返すほどのディープな恋愛相談も飛び出した。

高芦あかり

『nuance』は「独り暮らし」ではなく、「ひとり暮らし」をポジティブに楽しむためのライフスタイルを提案する一冊で、1月29日(木)に ワン・パブリッシングから発売された。

イベント冒頭、書籍の企画相談が舞い込んできたときの思いを問われると、高芦さんはこのようにコメント。

「ちょうど誕生日の翌日にお話を頂いたので、プレゼントかなと(笑)。20代最後の 節目の年だったので、何かを成し遂げたいという気持ちもあり、すぐに『ぜひ』とお返事しました」

当初はレシピ本としての構想もあったが、打ち合わせを重ねる中で、ファンが知りたいであろう「高芦あかりの生き方を詰め込んだライフスタイルブック」という形に進化していったという。本業との関わりが深いファッションについての掘り下げはもちろん、料理やお菓子作りについての考え方、インテリアへのこだわり、仕事との向き合い方、そしてあえて“別居婚”を選んだ夫との関係性や距離感についても著書の中で余さず紹介している。

今でこそ忙しくも充実した日々を送っている彼女だが、昔は本当に仕事ができなかったと自嘲気味に振り返るシーンもあった。かつて勤めた会社ではミスばかりで、「大きな声で挨拶することしか取り柄がないため、受付に座っているだけの社員だった」そう。

当時の高芦さんは、決して不真面目だったわけではない。「ちゃんとしなきゃ、いつも笑顔でいなきゃ」、「石の上にも三年という言葉があるし、辞めずに続けなきゃ」と考え、周囲の期待に応えられない自分を責めていた。その結果、心身の限界を迎えて半年間の引きこもり生活を経験したそう。

そんな、どん底を経て彼女が辿り着いたのが、「真面目になりすぎない」、「無理をし過ぎない」という生き方だ。失敗を重ねたことでいい意味での“諦め”がつき、「死ぬ気で頑張ってもダメなときはあるし、それで自分が壊れてしまったら元も子もない」と思うようになった。好きなことをやってみようと思い立ち、Instagramに自身のコーディネートを何気なく投稿し始めたことが実を結び、今に至っている。

なおイベント当日も、会場への経路をGoogleマップで調べたつもりが知らぬ間に広告をタッチしてしまい、全く違う場所 に案内されそうになるミスをしたと告白。「この通り、相変わらずミスはしてしまうんですが、『ネタになる!』と笑って流せるまでに成長しました」と話した。

高芦あかり

高芦さんは今、SNSを通じてフォロワーから多くの相談を受ける立場になっている。イベント中盤の質疑応答コーナーでは、参加者たちのさまざまな悩みに寄り添った。中でも、高芦さんや会場をあっと驚かせたのが、ある女性からの「アプリで知り合った男性が気になっています。女性から告白するのはアリでしょうか」という質問だ。高芦さんは「アリだと思う!」と笑顔で拍手。もっと詳しく状況を教えてほしいと尋ねると、女性からこんな一言が。

「もう20回もデートしているんですが、進展がないんです」

これには高芦さんも「それホントに!? 20回はちょっと遊びすぎじゃない?(笑)」とびっくり。男性のプロフィールについて鋭い質問を重ねた後、「一回付き合ってみないとわからないことが多いし、相手もタイミングを逃しちゃってるのかもしれないから、『一回お付き合いしてみませんか』って踏み込んでみるのはアリ」とのアドバイスで会場を沸かせていた。

その後は、事前告知のなかった「抽選会」も急遽実施。ファンとの交流を重視している高芦さんが自力で企画し、景品も用意したという。サロンの無料券やリップバームなどが計8名の手に渡った。

イベント終盤、『nuance』に話題が戻ってくると、高芦さんは「一人で過ごしているときはもちろん、自分で自分を楽しませたいなってときにも本を開いてくれたらうれしいです」とコメント。本書は読者の手に渡り、それぞれの生活に反映されることで完成するのだと語り、温かな拍手の中で会を締めくくった。

高芦あかり

高芦あかり アフターインタビュー

ファンとの2ショット撮影会を終えた高芦さんを直撃した。疲れた様子もなく、「おしゃれな子ばかりでした! コーデ とか本当に勉強になるし、楽しかった!」とコメント。高芦さんが手掛けた服を着て来場した参加者が多かったことも、うれしかったようだ。

大勢のファンとの「動」の時間を終え、ひとり時間へと戻っていく彼女。一日の中でも特に「夜の過ごし方」を重視しているという。インタビューでは、そのこだわりをさらに深掘りした。

「夜はホルモンバランスも崩れやすいし、暇だと余計なことを考えて落ち込みがち。だからキャンドルを焚いてリラックスする日もあれば、逆に動画の撮影や編集に没頭して頭の中を忙しくする日もありますね。
あとはゲームで遊んでいることも多いです。Discord(ボイスチャットツール)で、顔も名前も知らない人と交流する時間は、利害関係がなくて本当に気楽です。身近な人には言えないようなことでも、知らない相手になら笑って話せたりしますから(笑)」

ただ、高芦さんも「最初は、ひとりの時間がさびしかった。慣れるのに少しかかりました」と明かす。一人で好きなものに囲まれて過ごす楽しさを知り、その時間を大切にするようになったのは、ある気づき がきっかけだ。

「かつては『友達がたくさんいて、休みの日も色々な人と一緒にアクティブに過ごすのが充実しているということだ』と思って無理をしていた時期もありました。でもある日、家を出た瞬間から“早く帰りたい”と思っている自分に気づいたんです。それからは、無理に社交的でいようとしなくてもいいかなって思うようになりました」

さびしさは工夫次第で“自分を楽しませる時間”に変えられる。高芦さんは本書を通じて、「私みたいに、ミスばかりで社会からはみ出しそうだった人間でも楽しく生きていけるんだ、ということが伝わればうれしいです」と笑顔を見せた。

高芦あかり

書誌情報

「nuance」

「nuance」
著者:高芦あかり
判型:A5判/128p
発売日:2026年1月29日(木)
価格:1,650円(税込)

<内容紹介>
SNS総フォロワー100万人超のファッションディレクター・高芦あかりが提案する、自分らしく暮らすための「ひとり時間」ライフスタイルブック。おうち作りやインテリアのこだわり、簡単で失敗しないおやつレシピ、仕事との向き合い方、そして別居婚という夫婦のかたちまで、ありのままの言葉で綴られている。

https://one-publishing.co.jp/books/9784651205502/

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