『トットちゃん!』12・22最終回…徹子と国際的ピアニストの“国境を超えた恋”に暗雲

ドラマ
2017年12月20日
©テレビ朝日
©テレビ朝日

 黒柳徹子の半生を描いたテレビ朝日系帯ドラマ劇場『トットちゃん!』((月)~(金)後0・30)が、12月22日(金)に最終回を迎える。

 終盤にかけて、物語はヒロインの徹子(清野菜名)と国際的ピアニスト、カール・祐介・ケルナー(城田優)の「国境を超えた恋」を中心に展開。19日には、祐介がコンサートのステージに立つもなぜかピアノを奏でることなく去ってしまうという、暗雲立ち込める場面が放送された。異変が起きた祐介と、彼を案じる徹子。「離れていても愛し合える」と互いの愛を固く信じ合ってきた2人にどんな結末が待ち受けるのか、注目が集まる。

 また、22日の最終回にはこれまでの名シーンが盛り込まれ、徹子の父・黒柳守綱(山本耕史)やトモエ学園の校長・小林宗作(竹中直人)、森繁久彌(近藤真彦)、渥美清(山崎樹範)、沢村貞子(浅野ゆう子)、NHK職員・大岡龍男(里見浩太朗)、NHK講師・河毛博(ディーン・フジオカ)、劇作家・飯沢匡(高橋克典)らが再登場する。

©テレビ朝日