• Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

『相棒』放送300回へ!1月24日&31日の記念回に津川雅彦、木村佳乃、高橋惠子が再登場

(C)テレビ朝日

(C)テレビ朝日

 水谷豊主演のテレビ朝日系連続ドラマ『相棒』((水)後9・00)が、今月31日で放送300回を迎える。24日と31日の2週にわたる前後編の記念回には津川雅彦、木村佳乃、高橋惠子が再登場。人気シリーズのアニバーサリーに華を添える。

 2000年に『土曜ワイド劇場』枠の単発でスタートしてから18年、ついに300回の大台だ。同作は水谷演じる警視庁特命係の杉下右京と、その相棒の活躍を描いた刑事ドラマ。現在の相棒は、反町隆史演じる冠城亘。初代・亀山薫(寺脇康文)、2代目・神戸尊(及川光博)、3代目・甲斐享(成宮寛貴さん)に続く4代目で、右京とのコンビは3年目に突入した。

 記念回は、投獄されていた元法務大臣・瀬戸内米蔵(津川)の仮出所をきっかけに浮かび上がった事件を右京と亘が調査。警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)の身辺にも派生して、これまでに散りばめられたさまざまな謎に迫っていく。津川は4年ぶり、元衆議院議員の片山雛子役の木村は2年ぶり、尼僧の蓮妙役の高橋は実に13年ぶりの『相棒』出演となる。

<あらすじ>
 かつて杉下右京(水谷豊)に捕らえられ、横領の罪で服役していた僧侶で元法務大臣の瀬戸内米蔵(津川雅彦)が仮出所の日を迎える。身元引受人は兄弟弟子の蓮妙(高橋惠子)。その出所は、刑務所の門前で待ち構えていた『週刊フォトス』の記者、風間楓子(芦名星)による、『瀬戸内米蔵、美貌の尼僧に迎えられて娑婆へ』の独占記事で世に知られることとなる。記事を読んだ冠城亘(反町隆史)は、法務省の役人時代、大臣としての米蔵に不満を抱いていたことをふと思い出す…。
 実家の『徹正院』に戻った米蔵は、荒れた寺の再興を決意。そんな米蔵を、さっそく元衆議院議員の片山雛子(木村佳乃)が訪ねてくる。雛子はあることを申し出、米蔵を驚かせる…。
 その後、『徹正院』には檀家総代の息子、常盤臣吾(矢野聖人)が顔を出すようになり、清掃など米蔵の手伝いを始める。その臣吾が、墓地の草取り中に、ほかの場所と比べて不自然に雑草が密集している場所を見つける。おもむろに臣吾がスコップで掘り始めると、なんと、大部分が白骨化した遺体が土の中から現れる…!

<長年放送されている『相棒』だからこそ残るさまざまな謎>

●特命係と因縁深い瀬戸内米蔵の動向
 シーズン7第2話(2008年10月29日放送)で、国際支援物資をめぐる不正を特命係に暴かれ、懲役10年の実刑判決を受けた元法務大臣の瀬戸内米蔵(津川雅彦)。間もなく刑期を終え、出所してくることになる米蔵だが、その胸に去来するものとは? 特命係と深い因縁を持つ彼が、今何を考え、今後右京たちとどうかかわっていくのか、その動向も今はベールに包まれている。

●議員辞職した片山雛子の思惑
 シーズン14第10話(2016年1月1日放送)で、共に次期政権の中枢を担うはずだった時の官房長官をテロで失い、自ら議員辞職して政界から姿を消した片山雛子(木村佳乃)。表舞台に姿を見せないまま2年の歳月が流れたが、したたかで野心的な彼女が、このまま鳴りを潜めているとは思えない。雛子の意外な思惑が、近々右京と亘を驚かせることになるのかも知れない。

●社美彌子とロシア人スパイの関係
 シーズン13第1話(2014年10月15日放送)の初登場以来、アメリカに亡命したロシア人スパイ・ヤロポロクとの浅からぬ関係を垣間見せてきた社美彌子(仲間由紀恵)。シーズン15第18話(2017年3月22日放送)で、秘密の一端は明かされたものの、過去に何があったのか事の真相はわからないまま。今後、美彌子をめぐる謎が明かされることはあるのか!?

●突然姿を消した日下部彌彦の腹心
 シーズン15第1話(2016年10月12日放送)で、執拗に美彌子をマークしていたスーツ姿の男・坊谷一樹(蔵原健)。日下部(榎木孝明)の指示を受けて極秘裏に動いていることは確かだが、この回を最後に突然姿を消している。日下部は、亘(反町隆史)にも美彌子を探らせていた過去があるため、坊谷がスパイに関する調査をしていたことは間違いなさそうだが…!?

●海外研修中の陣川公平に新たな女性の影
 シーズン14第12話(2016年1月20日放送)で、思いの相手を殺害されるというショッキングな事件に襲われた陣川公平(原田龍二)。心に深い傷を負い、現在は研修のためにスコットランドヤードに滞在中。放送中のシーズン16第8話(2017年12月6日放送)では、亘と電話で会話を交わし、「今度、女性の事で相談したい」という“相変わらず”な一面を垣間見せた。果たして、その相談内容とは!? 陣川の日本復帰が、再び謎めいた事件を呼びそうな気配。

●衣笠家が見舞われた不可解な脅迫事件
 シーズン15第11話(2017年1月11日放送)では、衣笠副総監の娘・里奈(桜田ひより)が殺人事件の目撃者に。その事件をきっかけに、衣笠家がかつて不可解な脅迫事件に見舞われたという過去の出来事も明らかになった。この時の事件は特命係が解決したものの、過去の脅迫事件はいまだ未解明のまま。特命係は、再びその謎と対峙することになるのだろうか。

●青木年男が警察嫌いになった根本原因
 サイバーセキュリティー対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)は、元々大の警察嫌いで、シーズン14第15話(2016年2月10日放送)では、目撃証言をめぐって特命係とひと悶着起こした。そもそも警察嫌いになったのは、警察官である父親の影響らしいのだが、現職に再就職する際には、衣笠藤治副総監(大杉漣)と竹馬の友である父親のコネを使ったという経緯も。青木の父がどんな警察官で、なぜこれほどまでに彼が警察嫌いになったのか。その背景が明かされる時がくるのだろうか。

●スクープをものにする風間楓子の情報源
 シーズン15第18話(2017年3月22日放送)で、美彌子が訳ありなシングルマザーであることを報じたのをきっかけに、特命係が首を突っ込んだ事件に何かと絡んでいる写真誌『週刊フォトス』の記者・風間楓子(芦名星)。どんな相手にも物怖じせず大胆に切り込んでいく度胸はかなりのもの。そして、300回記念のエピソードでは、記者として“ある大物”とパイプを持っていることが判明。彼女がなぜ、スクープをものにできるのか。その情報源についても、謎が残されている。

●甲斐峯秋の知られざる本心
 享(成宮寛貴)が起こした連続傷害事件をきっかけに、警察庁№2の次長職から、閑職といわれる警察庁長官官房付のポストに事実上降格された甲斐峯秋(石坂浩二)。放送中のシーズン16第1話(2017年10月18日放送)では、衣笠副総監の策略により、特命係の指揮統括を押しつけられたが、峯秋自身は逆にそれを利用しようと考えている節も。同エピソードのラストでは、衣笠副総監に向けて「君を後悔させることにならなければいいんだが」という意味深な発言を。権力復活を虎視眈々と狙う峯秋の見えざる胸中も大きな謎をはらんでいる。

(C)テレビ朝日

  • Twitterでツイートする
  • Facebookでシェアする
  • LINEで友達に教える

この記事の写真