『木梨憲武のスポーツKING!』元東京ヴェルディユース・竹内涼真が「サッカー対決」に参戦 憧れの稲本潤一に愛の告白「僕の青春でした!」

バラエティ
5時間前
『木梨憲武のスポーツKING!』
『木梨憲武のスポーツKING!』

2026年1月2日(金)に放送される『新春ドリームバトル2026 木梨憲武のスポーツKING!』(テレビ朝日系 午後5時~)の競技&出場者第3弾が発表された。

この番組は、日頃からアスリートとも親交の深い木梨憲武が、その人脈をフルに生かしてスポーツ界の現役トップアスリートや、華々しい成績を残したレジェンド、スポーツが得意な芸能人を招集し、ジャンルを超えたガチバトルを繰り広げるスポーツ特番。

「サッカー対決」(解説・松木安太郎)では、木梨憲武率いる「木梨ジャパン」と矢部浩之率いる「矢部ジャパン」が、熱き2番勝負を繰り広げる。「木梨ジャパン」のメンバーは、前園真聖、遠藤保仁、高原直泰、柿谷曜一朗、権田修一、そして先日「藤枝MYFC」の監督に就任した槙野智章という元日本代表のレジェンドOBと、俳優代表・伊藤淳史。

対する「矢部ジャパン」には、俳優で、高校時代には東京ヴェルディのユースチームに所属していたほどの実力者で、1月13日(火)からスタートする『再会~Silent Truth~』で主演を務める竹内涼真をはじめ、元日本代表の稲本潤一と中山雅史、そして相馬勇紀(FC町田ゼルビア)、荒木隼人(サンフレッチェ広島)、安藤智哉(アビスパ福岡)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)ら、日本を代表する現役選手がそろい踏み。

稲本は「木梨ジャパン」、槙野が「矢部ジャパン」でプレーする予定だったが、元日本代表のレジェンドOBを前に「すごすぎ!」と大興奮の竹内が「髪形もプレースタイルもマネして…僕の青春でした!」と、憧れてやまない稲本に愛の告白。「戦いたくない…」という竹内の言葉に、木梨が「じゃあ槙野とチェンジ!(笑)」とまさかのメンバーチェンジを提案。急きょ同じチームでプレーすることに。すると、直球すぎる愛の告白に大照れの稲本が竹内とパス交換するなど、ラブラブモードに突入する。

試合開始を前に特別ゲストとして登場したのは、ワールドカップイヤーの2026年にふさわしい日本代表の森保一監督。「ワールドカップでKINGを目指して頑張りたい!」と熱く意気込みを語る森保監督に、木梨が突然「俺がキーパーをやりますから1本だけPKを蹴ってください!」とおねだり。すると、森保監督が快諾し、急きょ夢のPK始球式が実現。超貴重なPK対決にメンバー一同大興奮する。

矢部が「決めないと番組が始まらないですよ(笑)」とプレッシャーをかける中、森保監督は「ワクワクしてきました!」と笑顔でスタンバイ。果たして、幸先よくゴールを決めることができるのか。

最初の対決は、制限時間120秒の間に、ゴール中央に設けた直径2メートルの穴に何個ボールを入れられるかで競う「ノーバウンド玉入れタイムアタック」。ペナルティエリア外から蹴られたボールを選手たちが地面に落とさずつないでシュートするが、1球入ると1ポイント、ダイレクトで決めれば3ポイント獲得となる。23台のカメラが名場面を狙う中、木梨も初めて挑む対決にワクワク。すると、両チームの接戦が続いたところで、木梨がタイムアウトを取る。流れを変えるためのこのタイムアウトは、吉と出るのか。

一方、序盤にナイスゴールを決めた竹内は「ノーミスです」と伊藤淳史に向けてニヤリ。すると、木梨も参戦し、『仮面ライダードライブ』(2014年)主演の本家ライダー・竹内VS木梨&伊藤による伝説のコンビのし烈な俳優枠争いがぼっ発する。

続く「PK対決」では、通常のPKに加え、ヘディングPK、ロングスローPK、5人のディフェンダーを立てるフリーキックPKなど、変わりダネ対決が続々。さらに急きょ、2人が同時に蹴るPKも行うことに。すると現役選手やレジェンドたちが高難易度のスーパーゴールを連発する。木梨が「みんなで真剣にルールを考えながらやったら、楽しすぎて声が枯れました(笑)」というほど大盛り上がりした「サッカー対決」に注目だ。

矢部浩之(ナインティナイン) コメント

現役選手はもちろん、OBも含めてサッカー好きにはたまらないメンバーが集まってくれました。それぞれが見せ場もちゃんと作ってくれたし、僕自身もこのメンバーの中でボールを蹴ることができて最高でした。
竹内涼真くんがサッカーを好きなのも、ご自身がやっていたのも知っていたんですが、今回ご一緒したら改めてそのサッカー愛がものすごく伝わってきました。あと、ほんまにイナ(稲本潤一)の大ファンで! イナが照れるぐらい愛情表現をしていたのを見て、竹内くんはほんまに熱い人なんやな、と思いました。
2026年、日本代表は8大会連続8度目のワールドカップなんですが、実は僕も8大会連続8度目のワールドカップ生観戦がかかっているんです。2002年に『やべっちF.C. 日本サッカー応援宣言!』が始まったんですが、実はその前、1998年のフランス大会に初めて日本代表が出たときも別のバラエティー番組で観に行けたんですよ! 相方(岡村隆史)と1枚のチケットを奪い合ってアルゼンチン戦を観ました(笑)。それも入れて7年連続で観戦することができているので、今回も絶対落とせないな、と…。僕は日本代表候補ではないですが、生観戦候補には入っていると思うので、緊張感をもって祈りながら2026年を迎えます(笑)。

竹内涼真 コメント

今回、僕の子供の頃からのヒーロー・稲本潤一選手にお会いできて本当にうれしかったです。僕自身、高校時代は「東京ヴェルディ」のユースに所属していたんですが、髪形からプレースタイルまで、全て稲本選手のマネをしていました。サッカーをするのは半年ぶりだったのですが、僕のパフォーマンスの出来なんてどうでもいいと思ってしまうくらい(笑)、憧れの選手たちにお会いできたことが幸せでした。そして「『木梨ジャパン』の稲本選手と戦いたくない」と言ったら、同じチームになれたのも夢のようでした。本当に光栄で、ずっとこの場にいたいと思いましたし、すごく楽しい時間だったので、来年も呼んでいただき『再会』できればうれしいです。
皆さん、サッカー選手ってマジで超カッコイイんです! ぜひその姿を見てください。

相馬勇紀(FC町田ゼルビア)コメント

「矢部ジャパン」は、矢部さんとゴンさんのコンビも最高でしたし、竹内さんもすごく盛り上げてくださいました。皆さんと一緒にプレーできて本当に楽しかったです。毎回恒例でフリーキックPKがあるので、ちょっと緊張していたんですが、出場回数が増えてきたので、今回はわりとリラックスして臨めたと思います。楽しくプレーしましたので、そのあたりを見ていただければうれしいです。
2025年は、天皇杯で優勝するなどチームで結果を出せましたし、「2025Jリーグ アウォーズ」ではベストイレブンにも入れて、とても実りのあった年でした。2026年はやっぱりワールドカップイヤーなので、まずは自分のチームで今年以上の結果を求めて活躍して、代表に選ばれるように頑張っていきたいと思います。

大迫敬介(サンフレッチェ広島)コメント

すごく豪華なゲストの皆さんと一緒に番組を作ることができて楽しかったです。同じ鹿児島出身の遠藤保仁さんとの対決をすごく楽しみにしていたんですが、実現できてすごくうれしかったです。
「PK対決」をしたんですが、特別ルールでキッカー2人が同時に蹴るというシチュエーションがあったんです。そこがすごく盛り上がったと思いますので、ぜひ見ていただきたいです。
2025年、個人的にはチームでカップ戦(2025Jリーグ YBCルヴァンカップ)のタイトルを獲りましたが、リーグ戦は4位と、最後に悔しい思いをして終わってしまいました。来シーズンはワールドカップもありますし、そこに向けてチームを勝たせられるように、もっと実力をつけていかないと! そして代表に入ってワールドカップで活躍するために、まずはチームで存在感を発揮して、日本代表にふさわしいプレーをしていきたいと思います。

番組情報

『新春ドリームバトル2026 木梨憲武のスポーツKING!』
テレビ朝日系
2026年1月2日(金)午後5時~

©テレビ朝日

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