バナナマン日村勇紀も大爆笑!「お笑いナメてるGP」開催『日村がゆく』2・21放送

バラエティ
2018年02月21日

『日村がゆく』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『日村がゆく』#41が2月21日(水)後9・00から放送される。

 この番組は、世にはびこるバラエティの定番を超えるべく、バナナマンの日村勇紀が体を張ってバラエティの“新定番”を開拓していくバラエティ。日村が毎回与えられたテーマに沿って、バラエティに使えそうな新しいネタや可能性を探っていく。

 2月21日は、前回大好評だった「キングオブコント」や「M-1グランプリ」に負けない『日村がゆく』オリジナルの多彩なジャンルの賞レースを開催。日村が審査員となって番組から未来のお笑いスターを発掘する。

 まず初めに行った賞レースは、“M-1ナメてるグランプリ”。芸人じゃないのにM-1に出場し、1回戦で敗退したお笑いをナメてる人のナンバー1を決めていく。「ナメてる目線があることによって、意外と何でも面白くなる」と、楽しみな様子の日村。

 最初にネタを披露したのは“読者モデル”と“タレント”がタッグを組んだ結成半年のお笑いコンビ・まちむすめ。ベッキーに憧れてサンミュージックに入ったという2人は「ベッキーさんの枠狙うぞ」と意気込みを語り、お客さんや他の事務所の先輩から“今日イチかわいかったよ”と言われるネタを披露。ネタを見終わった日村は「ナメてんな~、でもかわいいじゃん」と、早速まちむすめに興味津々。

 2組目に登場したお笑いコンビ・しーくいーんは、“ウサギになりたいまいぴょん”こと日野麻衣と“似ている動物はアザラシ”こと三田寺理紗のグラドルコンビ。コンビ結成の理由を「ノリで」と答える2人だが、何とさまぁ~ずの三村マサカズに「お笑いの間が分かっている、だから絶対売れる」と、太鼓判を押されたことを告白。マネージャーからのダメ出しを無視し、先輩からも「漫才ナメんなよ」と言われる中、“三村さんから褒められた”ということだけを武器にネタを披露する。その爆笑ネタに、日村は「娘を応援する親の気持ち」と語る。

 3組目には、優勝をして知名度の爆上げを狙う“錦糸町のゆるキャラ・キンボリーズ”が登場。キンボリーズのネタ披露中にまさかのアクシデントが発生し、日村は大爆笑する。

 続いて、“R-1ナメてるグランプリ”を開催。芸人じゃないのにR-1に出場し、1回戦で敗退したお笑いをナメてる人のナンバー1を決めていく。日村も「このレースが一番スターの生まれる可能性がある」と気合十分。

 1組目に登場したのは“次世代お騒がせ不幸アイドル”の優月心菜。「俳優と付き合っていることがバレ、アンチファンから叩かれてTwitterが炎上した」と話し、自らを“ツイてない”と語る優月は、アイドルという肩書にもかかわらず体を張った“腹芸”を披露。「新しい(腹芸の)タイプ」と日村を爆笑させる。

 さらに“現役純情派アイドル”も登場し、ファンの放送作家に作らせたという特技を生かしたネタを披露する。

AbemaTV『日村がゆく#41~グラドル・読モも参戦!お笑いナメてるGP』
放送日時:2月21日(水)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL チャンネル

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/BUteujJW4tCuUB

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