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映画「凪待ち」香取慎吾&リリー・フランキーが野次馬コント!?

映画「凪待ち」 映画「凪待ち」完成披露試写会に、主演の香取慎吾をはじめ、恒松祐里、西田尚美、音尾琢真、リリー・フランキー、白石和彌監督が登壇した。

 本作は、「喪失と再生」をテーマに、毎日を無為に過ごしていた主人公の郁男(香取)が、パートナーの亜弓(西田)と、その娘の美波(恒松)と共に、亜弓の地元である宮城県・石巻市で人生をやり直そうとした矢先に起こる悲劇を描く。

 香取にとっては「新しい地図」として活動を始めて以来初の単独主演作。香取は「すごくプレッシャーや緊張があって、気負いすぎている部分がありましたが、出来上がりを見て『自分の映画』という思いではなく、白石監督の映画『凪待ち』として素晴らしい映画になっていて。そんなすてきな作品に参加できてうれしい」と感慨深げ。

 西田から「香取さんは大スターだけど、やさぐれ感がすてき。椅子に座って風に吹かれていた姿がとても好きでした」、リリーから「慎吾ちゃんの強烈な色気にドキドキしました」と劇中での自身の芝居を絶賛されると、うれしそうな表情を浮かべた。

 さらに、SNSに寄せられたファンからの「また白石監督と組むとしたらどんな役がいい?」という質問に「この作品は、白石監督作品の中でも、あまりないようなヒューマンドラマ、人間の心を描きたいということだったけど、毎日誰かにボコボコにされて(笑)。だから全然平気ですよ。リリーさん、音尾さんみたいに“白石組を見たら僕がいる”というくらい参加したい」と香取。

 音尾からの「地元のヤンキーの先輩で、すぐ撃たれて死ぬ役でもいいんですか?(笑)」との言葉にも「全然いいですよ!」と快諾。すると白石監督も「音尾君のように雑には扱わないので大丈夫です」と返し、会場を沸かせた。

 イベントの終盤には、完成披露試写会が札幌、東京、大阪、名古屋、福岡で開催されることも発表され、香取が「今日は皆さん居ますけど、この感じだと僕一人で(全国に)行く感じですかね?」と不安げな表情を見せると、「福岡ついていこうかな」(リリー)、「じゃあ僕は(北海道出身なので)札幌…」(音尾)と、ぱらぱらと提案が。香取は「そんな決め方…」と苦笑しつつもうれしそうだった。

 囲み取材には、香取とリリーが参加。香取が草彅剛と長年続けているラジオ番組の場で、26年ほど前に放送作家と出演者として知り合った経緯を持つ2人。

「僕はお芝居をする人として慎吾ちゃんの前に行くのは心苦しい」というリリーに香取は「リリーさんが気付いたらバラエティに出始めて、気付いたらお芝居をしていて。『なんでリリーさんがお芝居してるの!?』って草彅と言ってたんですが、結構早いうちからすてきな俳優さん、好きな俳優さんで。いつかご一緒できたらと思っていたので心強かったです」と返し、長年の絆をのぞかせるひと幕も。

 また撮影期間中、リリーが現場近くのスナックで飲んだ後、また撮影現場に戻って見学していたというエピソードが香取から語られると、リリーは「このシーンはぜったい生で見たいな、これいつ撮影するのかな?と思ってたシーンだったので」と。

 現場では地元の“野次馬”風に香取に話しかけていたそうで、リリー「何これ、撮影?」、香取「(いなすように)あ、はい、撮影です」、リリー「何?『相棒』の撮影?」、香取「いや、『相棒』ではないんですけど~」と、その場でのやりとりを再現し「結局大切なシーンだったのに、俺がそういうミニコントを仕掛けて迷惑をかけてました(笑)」(リリー)と、仲むつまじい現場での姿を披露した。

 最後に、この日発表された蒼井優と山里亮太の結婚についても「このニュース、すごくよくないですか?ファンタジーを感じる。夢があるなあと。幸せに本当になってほしい」(リリー)、「おめでとうございます!ニュースでみんながこれだけハッピーを感じるということは、やっぱりお似合いなんだと思います」(香取)とそれぞれコメントを寄せた。

 映画「凪待ち」は、6月28日(金)より全国公開。

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