綾瀬はるか&竹野内豊が初共演!4コマ漫画『義母と娘のブルース』ドラマ化

エンタメ総合
2018年05月01日

綾瀬はるか&竹野内豊が『義母と娘のブルース』で初共演 TBSの7月期火曜ドラマ枠で、桜沢鈴の人気漫画『義母と娘のブルース』をドラマ化することが決定。主演の綾瀬はるかは義母役初挑戦で、夫役の竹野内豊とは初共演となる。

 原作は義母と娘の愛と成長を描く、笑って泣けるハートフルな物語で、今や入手困難といわれる幻の4コマ漫画だ。脚本は『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)、『白夜行』(2006年)、『MR.BRAIN』(2009年)、『JIN-仁-』(2009年、2011年)など、数々のヒットドラマを手掛けてきた森下佳子が担当する。

 主人公のキャリアウーマン・岩木亜希子を演じる綾瀬は「キャリアウーマンが仕事のようにはうまくいかず、子供に悪戦苦闘する姿は滑稽なところもあるんですが、温かくて、クスッと笑えて、ほっこりする物語です。視聴者の皆さまにもほっこりして頂けるように頑張ります」と意気込みを語っている。

 いっぽう、TBSの連続ドラマに6年ぶりの登場となる竹野内は「台本を読ませていただき、“人との関係を結ぶこと”の意味を考えさせられました。血のつながりはなくとも、それぞれに日常起こる悲しみや喜びを、惜しみない愛と努力で共有していく家族の姿は、とてもいとおしいです」とコメントを寄せた。

『義母と娘のブルース』はTBS火曜ドラマ枠にて7月スタート。

<プロデュース・飯田和孝コメント>
このドラマは、一生懸命仕事に向き合ってきた主人公が、一生懸命義母になろうとする物語です。娘を一生懸命想い続ける義母、戸惑いながらも一生懸命受け入れようとする娘、家族を支える夫、そんな“一生懸命”が満ちた毎日には、喜びがあり、時には悲しみがあり、小さな奇跡がある、そんなドラマになればと思っております。スタッフ・キャスト一同、精一杯、一生懸命創っていきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いします。

火曜ドラマ『義母と娘のブルース』
7月スタート
TBS系 毎週火曜 後10・00~11・07

原作:桜沢鈴「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)
脚本:森下佳子
プロデュース:飯田和孝、大形美佑葵
演出:平川雄一朗、中前勇児
出演:綾瀬はるか、竹野内豊

©桜沢鈴/ぶんか社