岩城滉一、結城アンナが明かす夫婦円満の秘訣とは『サワコの朝』10・26放送

バラエティ
2019年10月25日
『サワコの朝』
『サワコの朝』

 この10月で放送400回を迎えた『サワコの朝』(MBS/TBS系)。“秋の豪華トークスペシャル”と題して送る感謝月間第4弾(10月26日(土)放送)は、岩城滉一・結城アンナ夫妻がゲストとして登場する。

 ドラマ『北の国から』をはじめ、数々の名作ドラマに出演してきた岩城と、40年近いブランクを経て60歳でモデルに復帰したアンナ。2人は、12年もの間カレーのCMで共演するなど、おしどり夫婦としても知られている。

 そんな2人の出会いは、アンナが16歳の時。日本人の父とスウェーデン人の母の間に生まれたアンナと岩城は、思うように言葉が通じ合わなかったものの、出会いから5、6年でお互いを意識し始めたという。

 当時の岩城について「不思議な人だった」と話すアンナに対し、岩城は「目に入れても痛くないほどのかわいさでした」と明かす。

 また、長い夫婦生活の中で浮上した事もあった離婚話の話題では、別れを踏み止まった2人らしい理由を告白するほか、認知症を患った母を6年間自宅介護した際の苦労話も。番組では、2人の軌跡をたどりながら、60代夫婦が直面する現実とその乗り越え方、そして、夫婦円満の秘訣に阿川佐和子が迫る。

『サワコの朝』
MBS/TBS系
10月26日(土)前7・30~8・00

©MBS