ミスパンダがついに逮捕される!?『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第6話2・16放送

エンタメ総合
2020年02月16日
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 日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第6話が今夜放送。濡れ衣を着せられたミスパンダ(清野菜名)と飼育員さん(横浜流星)の最凶コンビは、シロクロつけられるのか。

 前回放送の第5話では、7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が護送中に連れ去られる事件が発生。偽ミスパンダと偽飼育員さんに浜口死刑囚殺害の濡れ衣を着せられ、ミスパンダは指名手配されてしまう。“ハブとマングース”と呼ばれる警察のエースコンビに追われ、絶体絶命の大ピンチのミスパンダ。無実の罪をはらすため、ゴリラを誘拐する。

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 第6話では、ミスパンダと行動を共にする飼育員も警察に追われる身に。直輝(横浜)は一刻も早く偽のミスパンダと飼育員を突き止めなくてはならない状況に陥る。さらにMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から今後の関係を断つと言われ、ミスパンダの殺処分を命じられる。

 いっぽう、門田(山崎樹範)が殺され、レン(清野)は大きなショックを受けていた。春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)は、そんなレンが心配でならない。直輝はレンから、“助けてください”というメールを受け取る。

 神代(要潤)は、7年前のショッピングモール爆破事件で弟を亡くした遺族・陽一(結木滉星)と恭子を訪ねる。「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝しています」と答える陽一と恭子には、浜口が殺害された時間にアリバイがなかった。

 ミスパンダを「正義の味方」ともてはやしていた世間の声は一転し、バッシングが高まる。直輝は警察の追手を逃れながら、偽ミスパンダと偽飼育員が誰なのかを探っていた。神代から情報を得た直輝は陽一と恭子に対する疑惑を深め、彼らに迫る。

 そんな中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れる。

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日曜ドラマ
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』
日本テレビ系
第6話 2月16日(日)後10・30~11・25