「刃牙」の板垣恵介が描き下ろした「ランボー」の迫力がスゴいッ!

映画
2020年06月11日

 ランボーの最後の戦いを描く「ランボー ラスト・ブラッド」が6月26日(金)に公開。「刃牙」シリーズでおなじみの漫画家・板垣恵介がランボーを描き下ろしたイラストと応援コメントが到着した。

 シルベスター・スタローンの代表作「ランボー」シリーズの最新作にして最終章となる本作。“伝説の戦闘マシン”“最強の一人軍隊”という異名を持つランボーが最後の決戦を繰り広げる。

“地上最強の生物”という異名を持つ父・範馬勇次郎を超えるため、数々の強敵をなぎ倒し戦い続ける主人公・範馬刃牙の姿を描いた人気漫画「刃牙」シリーズの作者である板垣が公開を祝して描き下ろしたイラストには、スタローン演じるランボーが眉間にシワを寄せ、こちらを睨みつける怒りの表情がバキ風のタッチで描き出された、気迫に満ちた仕上がりとなっている。

 ひと足早く本作を鑑賞した板垣は、「憤怒と復讐、この2つさえあれば“ランボー”は幾度だって続けられる。だってまだ死んでないもの、今回も!」と、過去に何度も立ち上がってきたランボーを熱烈応援するコメントを寄せた。

 このポスターは、6月12日(金)より全国の「ランボー ラスト・ブラッド」上映劇場にて掲出が予定されている。(一部劇場を除く。)

<作品情報>
「ランボー ラスト・ブラッド」
2020年6月26日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
監督:エイドリアン・グランバーグ
脚本:マット・サーアルニック&シルベスター・スタローン ストーリー:ダン・ゴードン&シルベスター・スタローン
キャラクター原案:ディヴィッド・マレル
キャスト:シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス=メンチェータ、アドリアナ・バラーサ:マリア・ベルトラン、イヴェット・モンレアル、オスカル・ハエナダ

提供:ギャガ、ポニーキャニオン
配給:ギャガ

<あらすじ>
いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー、ジョン・ランボー。孤独な戦いを経て、祖国アメリカへと戻ったランボーは、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった――。そして、ランボー史上最高の頭脳戦が今、はじまる。

<WEB>
公式サイト:gaga.ne.jp/rambo/
公式Twitter:https://twitter.com/RamboMovie_jp

©2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.
©板垣恵介(秋田書店)1992