バカリズム×井浦新W主演ドラマ『殺意の道程』11・9放送開始!コメントも到着

ドラマ
2020年08月03日

バカリズムと井浦新がW主演を務めるWOWOWオリジナルドラマ『殺意の道程』が、11月9日(月)より放送スタートする。それに先駆けて、両者からのコメントも到着した。

『素敵な選TAXI』『住住』、第36回向田邦子賞を受賞した「架空OL日記」など、脚本家としても多彩な作品を手がけるバカリズムのオリジナル脚本が、満を持して連続ドラマ化。本作では、復讐を目的に初めての殺人に挑む従兄弟同士の満と一馬という役柄で、バカリズムと井浦がW主演かつテレビドラマ初共演を果たす。

演出を務めるのは、『住住』「架空OL日記」でバカリズムとタッグを組んだ住田崇監督。バカリズム脚本の世界観の中で2人の絶妙な空気感が遺憾なく発揮されるであろう本作は、本格サスペンスであり新感覚コメディだ。

バカリズムは「企画書の段階で一馬役は井浦さんにやっていただきたいと思っていて、正式に決定する前から勝手に当て書きで脚本を書いていたので、引き受けていただいてほっとしています。井浦さんとは年齢も近いので、空き時間に漫画やテレビの話をしたり、とても楽しく撮影しています」と、井浦とのエピソードを語る。

井浦は「シリアスな復讐劇が根底にあって、そこにあるメッセージ性をバカリズムさんの世界観やユーモアで包み込んでいます。観てくださる方たちには、どこに向かっていくのか分からないバカバカしさが面白さとなって伝われば良いなと思っています」と、作品についてのコメントを寄せた。バカリズムと井浦のコメント全文は、次ページを参照。

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