田中圭 主演『先生を消す方程式。』前代未聞の“フライングドラマ”をABEMAで独占配信

ドラマ
2020年10月26日

主演・田中圭×脚本・鈴木おさむのタッグで贈るテレビ朝日土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』の“フライングドラマ”が、10月31日(土)夜11時35分よりABEMAにて独占配信される。

10月31日(土)夜11時よりスタートする『先生を消す方程式。』は、『おっさんずラブ-in the sky-』から1年ぶりに土曜ナイトドラマにて主演を務める田中圭と、『M 愛すべき人がいて』を生んだヒットメーカー・鈴木おさむによるオリジナル脚本作品。本作で田中は、恐怖の進学校教師・義澤経男という役柄にて新境地を拓いている。

また、義澤に寄り添う心強い副担任役は山田裕貴、名門私立学校に通う高IQの生徒役で高橋文哉、久保田紗友、森田想、高橋侃、秋谷郁甫という5名が出演。義澤の恋人役に松本まりかの出演も決定するなど、個性豊かな俳優陣が集結し、先の読めない怒涛の学園サスペンスドラマを繰り広げていく。

このたび、そんな作品の“フライングドラマ”を、ABEMAにて独占配信することが発表された。この“フライングドラマ”は、『先生を消す方程式。』の物語とリンクしながら、本編に隠された謎や真実に繋がるヒントを本編より先に(=フライングして)解明していく、一般的なスピンオフドラマとは一線を画す前代未聞のドラマジャンルだ。

ドラマ史上初の試みともいえる、この新しいドラマスタイルに関し、脚本を務める鈴木おさむは「何気ない台詞一個一個を聞き逃さないで欲しい」とコメント。さらに「とある出演者の怪演が、本編よりもかなりアクセルを踏んでいます。この作品だけで見てもおもしろいと思えるドラマになっています。新しいドラマになっていますので、是非見ていただきたいです」と明かしている。コメント全文は、次ページを参照。

なお、“フライングドラマ”に出演するのは、田中演じる義澤経男と関連の深い誰かとのこと。いったい誰が物語を「フライング」していくのか、続報にも注目だ。

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