神宮寺勇太は「思っていた以上に天然(笑)」森永悠希が語る『准教授・高槻彰良の推察』

ドラマ
2021年09月16日

Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が主演、そのバディ役をKing & Princeの神宮寺勇太が務める『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察 Season1』。第7話のキーパーソンとなる記者・畑中を演じる森永悠希のインタビューが到着した。

本作は、“完全記憶力”という異能を持った民俗学の准教授・高槻彰良(伊野尾慧)と、人の嘘がわかるようになってしまったが故に孤独を抱える大学生・深町尚哉(神宮寺勇太)の凸凹バディが、さまざまな怪異事件の謎解きを通じて、人とつながることの大切さを描き出すヒューマンミステリーだ。

9月11日(土)に放送された第6話「図書館のマリエさんの怪」で、高槻たちは珍しい暗号解読型の呪いを解明。本作では異質な内容に、SNSでは「謎が一斉に解けた時の、鳥肌と感動がすごい」「切ないけど温かくてめちゃくちゃ泣いた」と感動の声が広がっている。

そんな中でいよいよ残すところ、あと2話となった本作。9月18日(土)放送の第7話では、人間の悪意が暴走。さらに尚哉にかけられた“孤独の呪い”の謎、高槻の過去の秘密も明らかになり、クライマックスに向けて一気に加速していく。

物語は、千葉県警記者クラブ所属の記者・畑中(森永悠希)を含む4人の記者が、軽い遊びでやった“四時四十四分の呪い”から始まる。そのせいで次々と災難が起こる事態におびえた畑中が、高校剣道部の先輩・佐々倉(吉沢悠)を通じて高槻に相談することに。

尚哉と共に話を聞くと、畑中の言葉は1か所だけ歪んで聞こえて…と、またしても波乱の様子だ。番組プロデューサーいわく「男だらけの第7話」のキーパーソン・畑中を演じる森永に、役どころや撮影エピソードを聞いたインタビューは次ページに掲載。

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