千鳥・ノブ、川島明らが“妻への誕生日プレゼント”エピソードを披露「これ、毎年やるんかな…」

バラエティ
2022年03月17日
左から)川島明、原晋、柴田英嗣、山崎弘也、ノブ、勝地涼、小島瑠璃子

3月18日(金)放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)は、勝地涼、川島明(麒麟)、小島瑠璃子、原晋がゲスト出演する。

今回は、アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)とノブ(千鳥)がMCを務め、ゲストに勝地涼、川島明(麒麟)、小島瑠璃子、原晋(青山学院大学駅伝部監督)が登場する。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

まず、ノブが「奥さんへの誕生日プレゼントって、どうしてます?」と問いかけを。ノブは先日、妻の誕生日をすっかり忘れてしまったそうで、誕生日当日の夜に妻が発した一言で大慌てになったと語る。これに原も「スウィート10(結婚10周年)の時に忘れまして。何も贈らなかったら…」といい、妻から言われた言葉を明かして笑いを誘う。

また、「奥さんって相方じゃないですか。これ(誕生日プレゼント)、毎年やるんかな…」と言うノブに対し川島は、記念日などを“忘れる前提”で普段から実践していることを明かし、一同を驚かせる。

川島明

続けて、小島は「“ケチなことをしちゃったなぁ”って話なんですけど…」と切り出す。以前、ひとりでレストランに行った際に頼んだ“水”がきっかけで「ケチな自分にがっかりした」ことがあったと話し、一同は大笑い。そして、そこから「後輩に食事をおごる?」という話題へ。

ノブや山崎が先輩芸人としての複雑な本音を語るなか、大人になって後輩におごることも増えたという勝地は「僕が嫌いなのは、会計するときに…」と、食事会でのある瞬間が苦痛なのだと明かし、これにノブは「あれな!」、小島は「確かに正解が分からない!」と深く共感する。

その他にも原の「テンションの上がる褒め言葉」、勝地の「自分の人生がドラマ化されるなら」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークに注目だ。

番組情報

『人志松本の酒のツマミになる話』
フジテレビ系
2022年3月18日(金)後9・58~10・52

<出演者>
MC:アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)、ノブ(千鳥)
ゲスト(五十音順):勝地 涼、川島 明(麒麟)、小島瑠璃子、原 晋

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/SAKE_NO_TSUMAMI/

©フジテレビ

この記事の写真